わが家では、土佐ハナミズキの赤花と白花を植えていますが、今がちょうど満開のようです。
(今が盛りと咲きそろっている赤と白の土佐ハナミズキ。一番右側の白い花は姫りんご)
(白花イカリソウ)
素朴な山野草では、雪割草やセリバオウレン、イカリソウの赤と白花も咲き終わり、今はヒトリシズカが白い穂のような花を咲かせています。
(四枚の葉の上に、一つだけ白い穂のような花を咲かせます。よく似た種類で、二つ花を咲かせるものをフタリシズカと呼び、それに対して一つだけなのでヒトリシズカと名づけられています)
玄関脇のはんどう(水がめ)の中に活けられた藤の花の匂いに誘われて、東区福田にある緑化センターに行ってみました。
さすがにこの辺りはわが家に比べ気温が多少低いので、藤の花はまだ蕾の状態ですが、ミツバツツジが満開で、椿や山桜はまだ名残りを惜しむように花を付けていました。
(枯山水の庭園でポーズを決める愛犬ぷりん)
(渓流畔をワイルドに走り回るぷりん)
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