今日は、こんなに明るくなってからの釣行となりました。
春ギスならば、朝早くよりは日が昇ったくらいの方が食いがたつだろうから・・・・・・・と。
(倉橋島に架かる音戸大橋、5月連休くらいだと平戸つつじが色鮮やかに咲き誇っているのですが・・・)
メジャーな釣り場ではないので、日曜日の8時前でも釣り場には誰もいない・・・・。
同行のY村さんと30mくらい離れて竿を出す。
春ギスの引き釣りのつもりだったが、ここは結構カレイも釣れるので、2本を置き竿にし、1本で引き釣りを試みる。
開始してすぐにY村さんが竿を曲げている・・・・。
遠めに見てもまずまずのカレイ・・・・。
(パパの釣った34㌢のマコガレイを、「重い重い」と言いながら、誇らしげに持つあっくん)
私の方はと言えば、キス針で狙っているので結構小型のお魚も掛かってくる。
結果は、16~20㌢のキスが7匹、カレイの手のひら大が6枚(針を飲み込んだ2匹以外はリリース)、アイナメ23~25㌢2匹、ネズミゴチ3匹の貧果に終わった。
一度だけ、いいアタリで釣れて来たが、途中でしめ込んで針外れ・・・・・、キス針ではいかんともしがたい。
そう言えば、今回も一度だけだか小型ながらも、キスとカレイのダブルがありました。
よくよく考えてみると、今日は一日一回潮(日潮不等のうち)・・・・・・・・、私はこの一日一回潮ではあまり良い目をしたことがない・・・・・。
でも、そんなことを言っていては、この一日一回潮が多くある北海道や、日本海の釣り人からは笑われてしまうでしょうね・・・・。
そうそう書き漏らすところでした・・・・。
Y村さんが釣っていた場所に、だれかが投げ捨てたのか?ペットボトル2本と、スナック菓子の空き袋、そしてもつれたナイロンラインが散らばっていました。
一足先に車に帰り、荷物を片付けていたら、Y村さんがそのゴミを掴んで持って来て、車の中からゴミ袋を出して持ち帰っていました・・・。
その何気ない動作に、背中にプリントされた、えのみやサーフのマークが大きく見えました。