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キス&カレイ。
全日本キス大会の日、仁万港で釣っていると、なんとまぁかわいいカレイが釣れました。
体長10㌢くらい・・・・・ということは二年魚かな?

  これまで釣った一番小さいカレイは、山口県宇部市の厚東川での青ギス狙いに釣ったイシガレイの8㌢、これは2番めemoji



 まぁこのカレイは別として、我々はもっぱらキス狙いに全精力をそそいでいる今日このごろ、瀬戸内ではまだまだカレイを狙って釣行をしている人が・・・・・・。

 広島県西部に住まいする友人のYS田さん、18日の月曜日にも大畠近辺でカレイ狙いを。

 以下、彼からのメールと写メです。

 結局、11時で納竿しました。
その頃から上潮が下げに変わったのかよくきき始めまたアタリが出るようになって、釣れそうな雰囲気はあるけど、しんどいのでさっさとやめました。
かめやの釣果情報にアップされると思います。

カレイ 39.5 、29.5 、28、 22㌢
マダイ 44、 35、 29㌢
チダイ 27.5 、24.5、 23.5㌢
アイナメ 28㌢

おかずには十分ですね…。



(6月18日、山口県大畠付近でYS田さんの釣果)

 彼は毎年遅い時期までカレイを狙っています。
以下が、彼のこれまでの各年ごとのもっとも遅くに釣れたカレイデータです。

だいたい10年間での釣果記録から。

'08が7/18に大野で26、18㌢
'10が6/24に大畠手前で21.5、20.5㌢
'11が6/17に大畠手前で32.5、30.5㌢
'12が5/31に大野で20.5㌢
'13が6/12大野で24.5、23.5、20、19、18.5㌢
'14が6/22大野で31、18.5㌢
'15が7/6大野で23、21㌢
'16が6/27に神代大畠間で29㌢
'17は6/26に大野で33、28.5㌢

 これを見ればわかると思いますが、大野も大畠も潮流の速い場所です。
近くには水深のある場所もあり、海水温が低いのが遅くまで釣れる要因だと思います。

 逆に、9月ころから釣れ始めるのも、この辺りからということを考えれば、カレイの棲みやすい水温に近い場所だと思います。


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2018/06/20 15:57 | カレイ
戻りガレイ好調!!!
2月19日の月曜日、広島県東部に住まいするYS田さんからメールと釣果写真が。


 昼前の潮替わりで納竿しました。

 かめやに持ち込みして釣果情報かブログにUPしてもらう事になります。
エサは地堀本虫です…。

 カレイは25 29.5 39 ㎝でした。小さな個体はほぼ戻っているみたい、39㎝で7割程度の戻り具合ですかね!?

 仕掛けを回収して針を持つとかなり冷たく感じました。やはり今年の冬の低温が影響するのでしょうか?

 次はアイナメが釣りたいです。




(YS田さんの戻りガレイ釣果)

 今朝、古くからの友人寺さんからメール。

 昨日、能美島にキス釣りに行きました。
最初は南岸のK川で・・・・・、竿を置いて車に忘れ物を取りに行って帰ると31㌢のカレイが。
その後、釣り場をあちこち代わるがキスは釣れず・・・・。
昼食後に北岸のKに行き、13時ころ33㌢のアイナメが釣れ、14時には36㌢のカレイが釣れましたが、キスはまったく釣れません・・・・・。

 エサは青ゴカイと石ゴカイを持参したが、すべて石ゴカイに釣れました。
アイナメはうまかったけど、カレイはもう少し・・・・といった感じです。

 やはり寺さんも冬ギスにこだわったのでしょうが、キスは今イチどころか今サン今四くらいですね・・・・・・・・・。
 
 思えば、昨年末の乗っ込みガレイは、私の知る限りさっぱりでしたが、どういう訳か戻りガレイは好調の兆しが感じられます。
 反対に、昨年末のカレイのように冬ギス・春ギスが厳しいような・・・・・・。
次も意地を張って春ギスと第二本命のカワハギ狙いで行きたい気持ちが。
 二人の話を統合すると、旨い!と思えるカレイが釣れるのは、もうしばらくのようなので、カレイはもう少しあと・・・・・・・に。
























2018/02/24 15:36 | カレイ
マコガレイの産卵。
1月10日、近くのスーパーマーケットのお魚売り場を覗いてみました。
34~35㌢の良型カレイに目を奪われた。

 値札には「アマテ 1匹 997円」と書かれていたそのカレイ。
5枚重ねて並べている一番上のマコガレイはお腹がぺっちゃんこ、その下の4枚はお腹がパンパンに張って、今にも卵が出てきそうでした。
 同じ値段なら当然一番上のカレイをよけて・・・・・ですが。

 もう10年ちかくも前、当時広島に勤務していた、私と同じクラブの鈴Kさんが1月3日に、40㌢オーバーのマコガレイを二枚ぶら下げてやって来た。
 一枚はお腹がパンパンで抑えたら卵が飛び出しそう。
もう一枚は、たった今産卵したかのような状態でした。

 それをもってして、広島湾でのマコガレイの産卵は年末年始をはさんで、遅くとも正月明けには産卵を終えると判断できる二枚でした。

 スーパーマーケットで見たマコガレイも、群れのうちの早い個体が産卵を終え、あと一両日中に産卵を終えそうな仲間と一緒にいるところを、底引き船に搔っさらわれたのでしょうが、あと数日のちだったら、このカレイさんたちもみんな無事に産卵を終え、全部で何万粒の卵=稚魚が生き延びたことでしょうね。。

 今週末は寒いし、私は法事だし、カレイは2月中旬からの戻りガレイまで待つことにしよう。


マコガレイ追記
 1月13日、今度は違うスーパーマーケットのお魚売り場を覗いてみたら、36~37㌢のマコガレイが2枚(アマテ 1380円)と書かれて売られていました。

こちらは2枚ともお腹に卵パンパンでした。
やはり例年よりも二週間あまり遅れているのでしょう。







2018/01/12 17:39 | カレイ
こいつぁ春から縁起がいいやぁ・・・・・・。

 2018年1月1日、午前9時半ころに年賀状が届きました(年賀状のお話は末尾で)。

 正午ころ、またもバイクの音がしてポストに「コトン!」と音が?
ポストを覗いてみると、往復はがきの返信用はがきが家族分の数ほど。
中の一枚を裏返してびっくり!



  大の大の大のお気に入りの薩摩焼酎《一どん》の当選ハガキemojiemoji

 思わず、「こいつぁ春から縁起がいいわい・・・・」と独りごと。
さっそく、次に当たるまで置いておこうと、半分だけ大事に取っていた一どんを持ち出し、昼間からロックで一杯・・・・・実は二杯emoji
飲みながら、カミさんと娘に「最後の晩餐ではないが、末期の水?はこの一どんでemoji」と遺言をemoji

 昨年は、いい年なのか?そうでない年なのか?と決め兼ねていたが、年末30日の待ちに待ったマコガレイと、新年早々の一どんの当選に最高の《去年今年》となりました!

 そう言えば30日に釣ったマコガレイ、5枚おろしにしてみると、いつもの年よりも卵が幾分小さいような気がする。



(2017年12月30日に釣ったマコガレイの抱卵状態)



(これは数年前に釣ったマコガレイの抱卵状態、尾びれちかくまで卵がびっしり)

 上の2枚の写真を見比べてみると、今シーズンはまだマコガレイが1~2週間は釣れそうな気がする。

 だいたい広島湾近辺のマコガレイは、年末年始に掛けて産卵を終え、2月半ばまではほとんど釣れないし、よしんば釣れたとしてもぺっちゃんこで、身も水っぽくてとてもいただけたものではない。
 しかし、さっき述べたように今シーズンはもう少しの間釣れるのでは?

 次に年賀状のお話
 
 これは微妙な問題ですね・・・・・・。
何年も、十数年も会わないでいると、印刷だけの年賀状が来ることが多い。
私は必ず一筆添えるように心がけているが・・・・・・。

 そろそろ年賀状をやめたい・・・・・と思った時は、印刷だけの年賀状を出すか、相手から来てから出すというルールがあればいいのに
そうすれば、私も4日以降に来た賀状の人や、何も書かずに印刷だけの方には翌年から出さないようにすればいいのだから・・・・・。



















 


2018/01/02 19:47 | カレイ
祝!!!連敗脱出!!!

emojiemojiカレイ連敗脱出emoji

 6連敗を覚悟しての釣行計画。
第一の目的は、母方の里のお墓掃除。
広島湾の潮回りは、上りの中潮2日目で満潮は午前7時24分、潮位は309cm。
びっちり引き潮を釣るようなので、水深のある場所でのカワハギ狙いと決めた・・・一旦は。

 6連敗を覚悟したとはいえ、どうしても引っかかるのは今シーズンのカレイ。
「よしっ!満潮から引き始めの2時間を、カレイ狙いの場所に行きその後カワハギ狙いをし、お気に入りの野村水産で打ち立てのプリップリッ牡蠣を買って、一番最後にお墓掃除に」と決めた。

 そうなると、一分でも早く釣り場に行くためにと、前日の29日にかめや釣具商工センター店までエサを買いに・・・・・。
 さぁ、あとは愛犬ぷりんが何時に起きてくれるか?だけが最大課題。

 30日の朝、良い子のぷりんは、5時8分に起きてくれましたemoji
呉ポー発6時55分を覚悟していたが、6時20分のフェリーに乗船でき、これが幸運の結果をもたらしたのですemoji

 釣り場には7時過ぎに到着、すぐにアタリでキスの17~18㌢がダブル、ほぼ同時にもう一本の竿に小アタリで今シーズン初ガレイが!



 ただ、キスより小さいリリースサイズの16㌢とあって手放しでは喜べない・・・・・。
嬉しいような、そうでないような複雑な気持ちで「お母さんを呼んで来い」と言ってリリースして投げ返すとすぐにアタリがあって、今度は潜る潜る・・・・・・・。

 抜き上げると31㌢のマコガレイ!
いつもの年なら4~5枚を釣ってはじめて納得だが、今シーズンはこの一枚で大満足。



 しかしその後は、エサがそのまま上がってくる・・・・・。
ぷりんが早く起きてくれたお陰で釣れたカレイ、55分のフェリーだとこのカレイにはお目に掛かれていなかったことになる。

 その後、カワハギ狙いに場所移動する。
先客があり、「手のひら大カレイが一枚釣れただけ、その後エサがそのまま上がってくる」とのこと。

 横で投げさせてもらうが、狙いのカワハギにはお目にかかれず、クラカケトラギスが3匹釣れただけでさっぱり・・・・・。

 三高にあるお気に入りの野村水産さんに寄り、打ち立ての牡蠣を分けていただく。
そう言えば、先日放映された「所ジョージのダーツの旅」で、テレビスタッフが野村水産さんに訪ねてきてたらしいが、残念ながら見逃してしまった。

 最後は母方の里のお墓掃除。
水仙がもういくつか花を咲かせていました。
今回、かのこゆりの球根を5ツ持って行って植えておいた、夏にはきれいな花が咲くことでしょう・・・・。

 久々の愛犬ぷりん登場。



 先日、冬至の日に家でなった柚子を収穫し、ゆず湯に入りましたがぷりんは入らずに、香りだけ嗅がせてやりました。

 首から《伊勢神宮》《薬師寺》《武蔵御嶽神社》のお守りをぶら下げているので、心臓弁膜症の進行も少しは遅いのでしょう・・・・・・。


























2017/12/31 08:17 | カレイ

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