ある取材で、今年初めて本格的なキスの数釣りに行ってきました。
最初行った場所は思いの外、型が小さくおまけに女性には少々きつい4色あたり・・・。
どこにしょうか?行こうか戻ろうか悩みました。しかし、せっかく山陰まで来たのだから普段あまり行かない場所まで・・・と考え東へと車を走らせる。
ここは型も数もまずまず。おまけに女性の投げる距離でも結構釣れてくる。
5色あたりだとひんぱんに当たってきて、6本バリに5連6連は当たり前。久々に楽しい数釣りができた。
大物狙いも面白いが、これくらいの型が数出るならまた来たいと思ってしまう。
食いつかれたキスを暴れさせない、2つハリを喰わせない、絡ませないなど実践するに十分な釣りができた。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1612660638?w=240&h=320)
帰り道、いつも寄る野菜市でタマネギ、ジャガイモ、ネギ、ズッキーニ×2袋、シシトウを買って合計580円也・・・・。
お気に入りの温泉で汗を流し、その温泉のそばの養魚池にいる鯉に食べさせるため、途中の店で食パンを1斤買って行き、ちぎって食べさせてやった。
今日も一日楽しく遊べた・・・・・感謝感謝。
そう言えば、私の大好きなキス釣りシーズンともなると、道中の山々にひときわ目を引く白い葉っぱの蔓性植物が目に付きます。
これはマタタビと言って、あのネコにマタタビのマタタビです。
その語源は、昔旅人が疲れ果てていてもマタタビの実を食べたら元気になってまた旅ができるようになったから・・・と言われています。
花時期に葉っぱの葉緑素が抜け白くなるのは、目立つことにより送粉昆虫を誘引すると考えられているそうです。
私はこうして、山々の木々や道中に咲く花を見ながら、過去の釣果を思い出し、そこから今年の釣況を予想しながら釣りを楽しんでいます。
人間のカレンダーより、ずっと動植物の方が季節を敏感に感じ取っているはずですから・・・。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1215604248?w=240&h=320)
(マタタビの花)
最初行った場所は思いの外、型が小さくおまけに女性には少々きつい4色あたり・・・。
どこにしょうか?行こうか戻ろうか悩みました。しかし、せっかく山陰まで来たのだから普段あまり行かない場所まで・・・と考え東へと車を走らせる。
ここは型も数もまずまず。おまけに女性の投げる距離でも結構釣れてくる。
5色あたりだとひんぱんに当たってきて、6本バリに5連6連は当たり前。久々に楽しい数釣りができた。
大物狙いも面白いが、これくらいの型が数出るならまた来たいと思ってしまう。
食いつかれたキスを暴れさせない、2つハリを喰わせない、絡ませないなど実践するに十分な釣りができた。
帰り道、いつも寄る野菜市でタマネギ、ジャガイモ、ネギ、ズッキーニ×2袋、シシトウを買って合計580円也・・・・。
お気に入りの温泉で汗を流し、その温泉のそばの養魚池にいる鯉に食べさせるため、途中の店で食パンを1斤買って行き、ちぎって食べさせてやった。
今日も一日楽しく遊べた・・・・・感謝感謝。
そう言えば、私の大好きなキス釣りシーズンともなると、道中の山々にひときわ目を引く白い葉っぱの蔓性植物が目に付きます。
これはマタタビと言って、あのネコにマタタビのマタタビです。
その語源は、昔旅人が疲れ果てていてもマタタビの実を食べたら元気になってまた旅ができるようになったから・・・と言われています。
花時期に葉っぱの葉緑素が抜け白くなるのは、目立つことにより送粉昆虫を誘引すると考えられているそうです。
私はこうして、山々の木々や道中に咲く花を見ながら、過去の釣果を思い出し、そこから今年の釣況を予想しながら釣りを楽しんでいます。
人間のカレンダーより、ずっと動植物の方が季節を敏感に感じ取っているはずですから・・・。
(マタタビの花)
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