小池　勝の投げ釣りブログ

　今日は、ある取材に行って来ました。
　この時期、わたしの得意な釣りと言えば『落ちギス』
　しかし、先日山陰を回った時はどこもかしこも大シケ・・・・。
　少しは波がおさまってくれていたら・・・・と、淡い期待を抱いて山陰に。
　先週の月曜日に17～18㌢のキスが入れ食い（６本バリに５～６匹）だった日脚海岸は、１００ｍくらい沖から大波が押し寄せ、50ｍくらい沖からは濁りまで出ている。

　北東の大波でも釣れる場所と言えば、大きな湾か港・・・・つまり東なら温泉津港かせいぜい塩田港の中。
　西に走れば、江崎湾か須佐湾か・・・・・。三隅港なら、波は大丈夫だとは思うが、落ちギスという雰囲気ではない・・・。

　結局、北東の波に強いとある場所での取材となった。山陰に詳しい方は推理してみて下さい。
　取材の結果は・・・・・。

　今日は、大風・大波ながら日差しはきつく、私の手はこれまでの日焼けに加え、一段と長袖のシャツと時計の跡だけを残して真っ赤っかに日焼けしている。
　一種の『職業焼け？』のような感じ・・・。
　首筋も、右手も真っ赤っか。

（こんな感じで、いつもロッドを握っている。小指側は思ったより日焼けをしていない）


（時計を取ったら、そこだけ白くなっている）

　取材の時ではありませんが、こんなのも釣れました。

（釣った時は29㌢以上ありましたが、家で測ると28・数㌢に縮んでいました）