今日は66回目の【原爆記念日】、被爆に起因する病で亡くなった二人の姉への慰霊の気持ちもあり、朝8時15分の黙祷は家族全員で・・・・。
その後、広島湾に浮かぶ島にある、母方の祖父や祖母のお墓参りに行きました。
娘も休みだったので一緒に行くと言い、それならとカミさんと愛犬ぷりんも一緒に行く事に・・・・。
広島高速を走り、呉ポーからフェリーに乗り15分の船旅・・・・・・・。
(フェリーから見た金輪島や広島市内)
釣りもしてみたいと言うので、釣れる場所より日陰のある場所を探してこの場所に。
秋月という集落から、海沿いに南下した場所。
愛犬ぷりんは、一昨年もその前も3回ほど一緒に釣りに来たことがあるが、カミさんとは30年以上も前、娘たちが小中学生のころに来て以来。
(日陰を探して釣り始めたが、愛犬ぷりんは下に下りて来い!とうるさく咆える)
手前はびっしり藻が張っているが、50mくらい沖は砂地のようなので、その辺りに投げて引いているとキスがアタってくる。
ただ、ピンまじりで釣れるのはせいぜい16~17㌢、おまけに娘やカミさんが投げる距離ではベラが食ってくる。
日陰は気に入っているのですが、もっと釣れる場所がないか移動することにして、ひとまず主目的のお墓参りに行くことに。
他地方の方々の目には奇異に映る【盆灯篭】とお花を買って・・・・・。
やぶ蚊の猛襲を避けながらお墓参りを済ませ、腹ごしらえのため飛渡瀬(ひとのせ)にある新鮮市場に。
ここは、まず階下で好きなお刺身を選んで、850円を支払って2階に上がると、まったけ飯・チヌ飯・イカ飯・ホタテ飯と、魚のアラ入りの味噌汁がおかわりし放題・・・・・。
ここに来るたびに食べ過ぎて太ってしまう・・・・。
おなかもくちくなったので、またキス釣りに・・・・・・。
次に行った場所は、フェリーで帰ることを考えて、飛渡瀬から切串の間の釣り場選びを・・・・。
カミさんや娘の飛距離を考えて宮の原の波止に決める。
最初は外向きに投げていたが、10~14㌢のピンばかり・・・・・。
そう言えば、時期は違うものの友人が「港内で型のいいのが釣れる」と言っていたのを思い出し、港内へ50mくらい投げて引いていると、ググっといいアタリで20㌢オーバー!
次は20㌢と18㌢のダブル・・・・。
娘も20㌢クラスを・・・・・・、良型の入れ食いに「やっと見つけた宝の山」と思ったものの、帰りのフェリーの時間が気になる。
間抜けのマの付く私、フェリーの時間表を持っていないので、帰りのフェリー時間がわからない・・・。
かめや釣具仁保店に電話をして、いつもお世話になっているIさんに「すみません!潮見表を開いて呉ポー~切串間の帰りのフェリー時間を教えてください」とあつかましいお願いを。
あと30分しかないので、娘に「あと2回だけで止めるぞ!」と言って、私は帰り支度を始める。
切串発15時17分のフェリーに最後尾に並び、ぎりぎりセーフで乗船し、来たコースの逆で帰宅しましたが、広島高速と坂道路で650円はちょっと高いですね・・・・・・・。
結局、キスは最初の場所で16~17㌢が5匹、次の宮の原で17~22㌢が13匹。
なんだか、落ちの状態に入ったような変わった場所で食ってきました・・・・。
しかし、久々に湾内のキスを釣りましたが、山陰のキスに比べるとやや黒っぽい色をしていますね、これは生活する砂地のせいなのでしょうね・・・・。
その後、広島湾に浮かぶ島にある、母方の祖父や祖母のお墓参りに行きました。
娘も休みだったので一緒に行くと言い、それならとカミさんと愛犬ぷりんも一緒に行く事に・・・・。
広島高速を走り、呉ポーからフェリーに乗り15分の船旅・・・・・・・。
(フェリーから見た金輪島や広島市内)
釣りもしてみたいと言うので、釣れる場所より日陰のある場所を探してこの場所に。
秋月という集落から、海沿いに南下した場所。
愛犬ぷりんは、一昨年もその前も3回ほど一緒に釣りに来たことがあるが、カミさんとは30年以上も前、娘たちが小中学生のころに来て以来。
(日陰を探して釣り始めたが、愛犬ぷりんは下に下りて来い!とうるさく咆える)
手前はびっしり藻が張っているが、50mくらい沖は砂地のようなので、その辺りに投げて引いているとキスがアタってくる。
ただ、ピンまじりで釣れるのはせいぜい16~17㌢、おまけに娘やカミさんが投げる距離ではベラが食ってくる。
日陰は気に入っているのですが、もっと釣れる場所がないか移動することにして、ひとまず主目的のお墓参りに行くことに。
他地方の方々の目には奇異に映る【盆灯篭】とお花を買って・・・・・。
やぶ蚊の猛襲を避けながらお墓参りを済ませ、腹ごしらえのため飛渡瀬(ひとのせ)にある新鮮市場に。
ここは、まず階下で好きなお刺身を選んで、850円を支払って2階に上がると、まったけ飯・チヌ飯・イカ飯・ホタテ飯と、魚のアラ入りの味噌汁がおかわりし放題・・・・・。
ここに来るたびに食べ過ぎて太ってしまう・・・・。
おなかもくちくなったので、またキス釣りに・・・・・・。
次に行った場所は、フェリーで帰ることを考えて、飛渡瀬から切串の間の釣り場選びを・・・・。
カミさんや娘の飛距離を考えて宮の原の波止に決める。
最初は外向きに投げていたが、10~14㌢のピンばかり・・・・・。
そう言えば、時期は違うものの友人が「港内で型のいいのが釣れる」と言っていたのを思い出し、港内へ50mくらい投げて引いていると、ググっといいアタリで20㌢オーバー!
次は20㌢と18㌢のダブル・・・・。
娘も20㌢クラスを・・・・・・、良型の入れ食いに「やっと見つけた宝の山」と思ったものの、帰りのフェリーの時間が気になる。
間抜けのマの付く私、フェリーの時間表を持っていないので、帰りのフェリー時間がわからない・・・。
かめや釣具仁保店に電話をして、いつもお世話になっているIさんに「すみません!潮見表を開いて呉ポー~切串間の帰りのフェリー時間を教えてください」とあつかましいお願いを。
あと30分しかないので、娘に「あと2回だけで止めるぞ!」と言って、私は帰り支度を始める。
切串発15時17分のフェリーに最後尾に並び、ぎりぎりセーフで乗船し、来たコースの逆で帰宅しましたが、広島高速と坂道路で650円はちょっと高いですね・・・・・・・。
結局、キスは最初の場所で16~17㌢が5匹、次の宮の原で17~22㌢が13匹。
なんだか、落ちの状態に入ったような変わった場所で食ってきました・・・・。
しかし、久々に湾内のキスを釣りましたが、山陰のキスに比べるとやや黒っぽい色をしていますね、これは生活する砂地のせいなのでしょうね・・・・。
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先日、14~15日と石見地方東部の大田市方面にキス釣りに出かけました。
最初に目指した場所は、思いのほか歩くような(それも急坂を)ので、あきらめて気にはなっていたが一度も訪れたことのない【静之窟(しずのいわや)】に行ってみました。
ここ静之窟は、その昔国造りのおり、大国主命と少彦名命が仮の住まいとしたとされていて、万葉集には『大汝少彦名のいましけむ 志都の石室は 幾代経ぬらむ』と生石村主真人(おいしのすぐりまひと)によって詠まれています。
(島根県大田市静間にある、静之窟。左の護岸脇に鳥居がありますが、そこが静之窟です)
言い伝えでは、この窟の前には、【滝の前千軒】といわれる集落があったそうですが、明暦二年の大津波で一瞬にして没したとされています。
夕方から釣り、翌朝も10時前まで釣ったのち、知人のお奨めの島根県美郷町にある【潮温泉】を目指しました。
琴ヶ浜から国道9号線を仁万まで帰り、県道31号線を南下して世界遺産の【石見銀山】で知られる大森の町を右手に見ながら通り過ぎ、氷上から県道186号線を別府まで。
ここから国道375号を潮温泉を目指していると、【湯抱温泉】があり、そこには歌人の斉藤茂吉が、柿本人麻呂の終焉の地とさだめた【鴨山】があり、入り口には【鴨山記念館】なるものが建てられている。
(鴨山入り口にある記念館)
鴨山とは、万葉の歌聖といわれる【柿本人麻呂】がみまかる時に詠んだ自傷歌、『鴨山の 磐根し枕ける われをかも 知らにと妹が 待ちつつあらむ』に出てくる鴨山。
鴨山については、古来数説があり、同じ島根県でも益田市の沖にあって、万寿三年(1026年)の大津波によって水没したといわれる【鴨島】説と、斉藤茂吉が唱えるここ湯抱が有名。
他には島根県内だけで、江津市の神村(かむら)説、浜田市の浜田城があった亀山説に加え、レアなところでは宅野の沖に神社がある島【韓島】説もある。
(神社のある島が、宅野港の前にある韓島)
そう言えば、先に出た【静之窟】も、もう一説には同じ島根県でも邑南町(旧瑞穂町)の山中に【志都の岩屋】説があるからややこしい・・・・・・。
大好きな歴史について語っているうちに、お話がかなり横道にそれましたが、湯抱温泉からさらに375線を走り、美郷町の大和荘【潮温泉】に浸かりました。
その後、国道375線を宇都井まで走り、そこから県道292号線を阿須那に出、県道7号を少し走り、途中から大きな農道を通って、国道261号線に出て帰りました。
本当に【道を遊ぶ】のは楽しいものです・・・・・・。
飛躍した話になりますが例えば、日本の歴史は【魏志倭人伝】に出て来た倭国からのように思われ勝ちですが、それ以前でも文字が無くても、他国の言語に比して優れた言語はず~っとそれ以前からあり、確実にわが日本には歴史があったということなんです。
どんな山奥のちいさな【才の神様】にも、崩れて草に埋もれた石垣にも、本や説明書きには出ていませんが、確実にそこの歴史や文化を育んできているのです。
(※才の神様とは道祖神とも言われ、集落の入り口にあって、他郷から疫病などが入るのを防いでくださる神様です)
そう考えながら、表舞台に登場することのない、地方に埋もれた歴史や文化を想像したり、さぐっていくのは本当に楽しいものです。
釣りという素晴らしい趣味に出会い、ついでに大好きな温泉に浸かり、地方の歴史・文化に親しめる・・・・・・。
人生が楽しくて楽しくて仕方がありません。
最初に目指した場所は、思いのほか歩くような(それも急坂を)ので、あきらめて気にはなっていたが一度も訪れたことのない【静之窟(しずのいわや)】に行ってみました。
ここ静之窟は、その昔国造りのおり、大国主命と少彦名命が仮の住まいとしたとされていて、万葉集には『大汝少彦名のいましけむ 志都の石室は 幾代経ぬらむ』と生石村主真人(おいしのすぐりまひと)によって詠まれています。
(島根県大田市静間にある、静之窟。左の護岸脇に鳥居がありますが、そこが静之窟です)
言い伝えでは、この窟の前には、【滝の前千軒】といわれる集落があったそうですが、明暦二年の大津波で一瞬にして没したとされています。
夕方から釣り、翌朝も10時前まで釣ったのち、知人のお奨めの島根県美郷町にある【潮温泉】を目指しました。
琴ヶ浜から国道9号線を仁万まで帰り、県道31号線を南下して世界遺産の【石見銀山】で知られる大森の町を右手に見ながら通り過ぎ、氷上から県道186号線を別府まで。
ここから国道375号を潮温泉を目指していると、【湯抱温泉】があり、そこには歌人の斉藤茂吉が、柿本人麻呂の終焉の地とさだめた【鴨山】があり、入り口には【鴨山記念館】なるものが建てられている。
(鴨山入り口にある記念館)
鴨山とは、万葉の歌聖といわれる【柿本人麻呂】がみまかる時に詠んだ自傷歌、『鴨山の 磐根し枕ける われをかも 知らにと妹が 待ちつつあらむ』に出てくる鴨山。
鴨山については、古来数説があり、同じ島根県でも益田市の沖にあって、万寿三年(1026年)の大津波によって水没したといわれる【鴨島】説と、斉藤茂吉が唱えるここ湯抱が有名。
他には島根県内だけで、江津市の神村(かむら)説、浜田市の浜田城があった亀山説に加え、レアなところでは宅野の沖に神社がある島【韓島】説もある。
(神社のある島が、宅野港の前にある韓島)
そう言えば、先に出た【静之窟】も、もう一説には同じ島根県でも邑南町(旧瑞穂町)の山中に【志都の岩屋】説があるからややこしい・・・・・・。
大好きな歴史について語っているうちに、お話がかなり横道にそれましたが、湯抱温泉からさらに375線を走り、美郷町の大和荘【潮温泉】に浸かりました。
その後、国道375線を宇都井まで走り、そこから県道292号線を阿須那に出、県道7号を少し走り、途中から大きな農道を通って、国道261号線に出て帰りました。
本当に【道を遊ぶ】のは楽しいものです・・・・・・。
飛躍した話になりますが例えば、日本の歴史は【魏志倭人伝】に出て来た倭国からのように思われ勝ちですが、それ以前でも文字が無くても、他国の言語に比して優れた言語はず~っとそれ以前からあり、確実にわが日本には歴史があったということなんです。
どんな山奥のちいさな【才の神様】にも、崩れて草に埋もれた石垣にも、本や説明書きには出ていませんが、確実にそこの歴史や文化を育んできているのです。
(※才の神様とは道祖神とも言われ、集落の入り口にあって、他郷から疫病などが入るのを防いでくださる神様です)
そう考えながら、表舞台に登場することのない、地方に埋もれた歴史や文化を想像したり、さぐっていくのは本当に楽しいものです。
釣りという素晴らしい趣味に出会い、ついでに大好きな温泉に浸かり、地方の歴史・文化に親しめる・・・・・・。
人生が楽しくて楽しくて仕方がありません。
何年ぶりかに、前日の午後から出かけて、夕涼みがてらに半夜釣りをし、翌朝は早朝から引き釣りを・・・と山陰を目指しました。
14日に携帯から書き込んだブログのとおり、ヤフーの航空写真で見たよさそうな雰囲気の、大田市静間の海岸を目指しました。
広島からは、大朝→川本町因原→大森銀山→と走り、大田市に入る手前から狭い道を静間まで走ります。
静間小学校のそばを通って釣り場に着きましたが、海岸に取り付くまではかなり坂を下るよう・・・・・。
百歩ゆずって下りは勢いで下りたとしても、登りはどうするんじゃ!!!と考え、早々と諦めました。
ちなみに、この場所は【ハマナスの自生南限地】(訂正します。正しくは自生西限地でした・・・・すみません)とのことで、降り口にはハマナスの写真入の標識が立っていました。
せっかくここまで来たのだから・・・・・とそこから500~600mのところにある、【静之窟(しずのいわや)】まで足を伸ばすことに・・・。
少し早いけれど、温泉津の釣り場に・・・・・・・。
14日に携帯から書き込んだブログのとおり、ヤフーの航空写真で見たよさそうな雰囲気の、大田市静間の海岸を目指しました。
広島からは、大朝→川本町因原→大森銀山→と走り、大田市に入る手前から狭い道を静間まで走ります。
静間小学校のそばを通って釣り場に着きましたが、海岸に取り付くまではかなり坂を下るよう・・・・・。
百歩ゆずって下りは勢いで下りたとしても、登りはどうするんじゃ!!!と考え、早々と諦めました。
ちなみに、この場所は【ハマナスの自生南限地】(訂正します。正しくは自生西限地でした・・・・すみません)とのことで、降り口にはハマナスの写真入の標識が立っていました。
せっかくここまで来たのだから・・・・・とそこから500~600mのところにある、【静之窟(しずのいわや)】まで足を伸ばすことに・・・。
少し早いけれど、温泉津の釣り場に・・・・・・・。
ここでは、何年か前には28㌢の良型キスを釣った場所で、他の人もかなりランクモノを上げていますが、地元の人の話では沖合いに出来た一文字波止のせいで、潮の流れがなくなって湾奥にはドベが溜まってきている・・・・とのことでした。
早くから日陰になる釣り場で、いつもは涼しいので夕涼みがてらの釣りには最適な場所なのですが、今回は暑くて暑くて2回投げただけ、チャリコが1匹だけで一旦竿を納めて、温泉津にある小浜温泉で汗を流すことに。
日も落ちたのと、汗を流したのとで多少涼しくなったので次の釣り場を目指しました。
ここは、えのみやサーフ25周年記念大会のおり、優勝魚の30㌢オーバーのキスが釣れた場所・・・・・ですが、当日はキスは18㌢くらいが4匹とチヌが1匹だけでした。
このチヌ、小さなアタリで合わせると重いだけで、てっきり夜釣りの名物大アナゴだと思いました。
足元まで寄せてチヌと判りましたが、ハリはキス針の9号でハリスは船ハリス真鯛の2号、無理はできないのでしっかりと空気を吸わせて、弱ったところで取り込みました。
釣った時は40㌢弱だと思っていましたが、家に帰って測ると43・5㌢ありました。
翌朝5時に、大田市逢浜海岸に到着しました。
先週の日曜日に、まずまずのサイズが釣れたので、この場所を選びました。
釣り場に着いてびっくり先日の日曜日には、先客は一人しかいなかったのですが、金曜日だというのにもう5人の人が釣っている。
これも、最近の電力不足のあおりで行われている、土日出勤の木金休みのせいなのでしょうか・・・・・?
(逢浜海岸の夜明け 画面中央に見えるのが和江港)
先客に挨拶をして釣りはじめるが、ピンが多くてキープ率は3割にも満たない・・・・。
移動も考えたが、先週の例ではどこもここより型が小さかったので、もうしばらく粘ってみることに・・・。
日が昇る前の方が型が良い・・・・との思い込みがあったが、ここでは7時前から型が良くなり、5匹連で釣れたキスがすべてキープサイズ、ということもあり一番大きなのは20㌢オーバー。
3色くらいが一番多くアタってきたが、100m以上遠投すると「クィー」といった感じで竿先を押さえてくるが、連掛けを狙うとエサを離してしまう・・・・。
遠投して20㌢オーバーを即掛けして一匹づつ釣るか(もちろんアタってこない時もあります)、3色辺りで連掛けを楽しむか?と贅沢な選択をしているうちに、やがてアタリは散漫になってきて、結局7時前から9時前が一番調子が良かったようでした。
こちらに来たからには、大好きな琴ヶ浜は外せない・・・・と、中央の海水浴場付近で投げる。
やっぱり、前回書いたとおりこことの相性は抜群で、一投目から6本バリに6匹。
ここでのキープ率は3~5割。
連で掛けて巻き上げてくるとき、少し沖合いから白い身体をクルクル回して上がってくるようではいけません。こういう場合はピンギスが多いのです。
良型の場合、シロギスとは言いながら【アメ色】の魚体が、列をなして私の方にまっすぐ向かってくる、それが楽しいのです。
ここ琴ヶ浜は水がきれいなため、当日のように好天の場合、上空から差し込む光でキスの影が砂底に映り、6連が12連に見えるような、本当にこの釣りは楽しいものです・・・・・。
そうこうしている内に数も結構上がり、クーラーも重くなったので早めに切り上げることに・・・・。
早めに切り上げたには訳があります。
何年か前、【ダイワの投魂物語】に書いた、ここ琴ヶ浜で出合った若いキャスターお奨めの温泉と、美味しいラーメンが食べられる食堂を目指して少し回り道をして帰ることに・・・・。
私は、友人によく言いますが、「山の中の道や海辺を走るなら、どんなに遠くても一人で大丈夫。燃料が切れるまで走りますよ」と・・・・。
【道遊び人】を自認する私、ぜひとも彼の紹介する温泉に入らないと・・・・・と、初めての温泉を目指して走りました。
ただ、生まれて初めて走る道なので、その彼にメールをして大体のルートを教えて貰う。温泉に着いて大感動
湯船に浸かったまま、大好きなJRの線路が見える(線路自体が好きなわけではなく、列車が好きなのですが、数時間に一本だけだそうで、残念ながら温泉に入っているうちに列車を見ることはできませんでした)
(お見苦しい画像ですが、外の景色だけを見てください。山あいを流れる江の川と三江線の線路が見えます)
日帰り入湯料は400円、淡い茶褐色をしたややぬる目の湯で、たいへんリラックスできました。
そのあと、三桁の県道や農道を走って、いつも立ち寄る瑞穂の道の駅で新鮮な野菜をたっぷり買って帰りました。
高速道路料金で野菜を買ったつもりで、下走りで家まで帰りました。
その前にいつもの安佐北区可部のGSでガソリンリッター141円を満タンに。
そうそう、19日からまたガソリン価格が上がるそうですから、早めに満タンにされていたほうがいいかもしれませんよ。
残念ながら、おすすめの食堂と【鏝絵】見物には行けませんでした、次回の楽しみに取っておきましょう。
早くから日陰になる釣り場で、いつもは涼しいので夕涼みがてらの釣りには最適な場所なのですが、今回は暑くて暑くて2回投げただけ、チャリコが1匹だけで一旦竿を納めて、温泉津にある小浜温泉で汗を流すことに。
日も落ちたのと、汗を流したのとで多少涼しくなったので次の釣り場を目指しました。
ここは、えのみやサーフ25周年記念大会のおり、優勝魚の30㌢オーバーのキスが釣れた場所・・・・・ですが、当日はキスは18㌢くらいが4匹とチヌが1匹だけでした。
このチヌ、小さなアタリで合わせると重いだけで、てっきり夜釣りの名物大アナゴだと思いました。
足元まで寄せてチヌと判りましたが、ハリはキス針の9号でハリスは船ハリス真鯛の2号、無理はできないのでしっかりと空気を吸わせて、弱ったところで取り込みました。
釣った時は40㌢弱だと思っていましたが、家に帰って測ると43・5㌢ありました。
翌朝5時に、大田市逢浜海岸に到着しました。
先週の日曜日に、まずまずのサイズが釣れたので、この場所を選びました。
釣り場に着いてびっくり先日の日曜日には、先客は一人しかいなかったのですが、金曜日だというのにもう5人の人が釣っている。
これも、最近の電力不足のあおりで行われている、土日出勤の木金休みのせいなのでしょうか・・・・・?
(逢浜海岸の夜明け 画面中央に見えるのが和江港)
先客に挨拶をして釣りはじめるが、ピンが多くてキープ率は3割にも満たない・・・・。
移動も考えたが、先週の例ではどこもここより型が小さかったので、もうしばらく粘ってみることに・・・。
日が昇る前の方が型が良い・・・・との思い込みがあったが、ここでは7時前から型が良くなり、5匹連で釣れたキスがすべてキープサイズ、ということもあり一番大きなのは20㌢オーバー。
3色くらいが一番多くアタってきたが、100m以上遠投すると「クィー」といった感じで竿先を押さえてくるが、連掛けを狙うとエサを離してしまう・・・・。
遠投して20㌢オーバーを即掛けして一匹づつ釣るか(もちろんアタってこない時もあります)、3色辺りで連掛けを楽しむか?と贅沢な選択をしているうちに、やがてアタリは散漫になってきて、結局7時前から9時前が一番調子が良かったようでした。
こちらに来たからには、大好きな琴ヶ浜は外せない・・・・と、中央の海水浴場付近で投げる。
やっぱり、前回書いたとおりこことの相性は抜群で、一投目から6本バリに6匹。
ここでのキープ率は3~5割。
連で掛けて巻き上げてくるとき、少し沖合いから白い身体をクルクル回して上がってくるようではいけません。こういう場合はピンギスが多いのです。
良型の場合、シロギスとは言いながら【アメ色】の魚体が、列をなして私の方にまっすぐ向かってくる、それが楽しいのです。
ここ琴ヶ浜は水がきれいなため、当日のように好天の場合、上空から差し込む光でキスの影が砂底に映り、6連が12連に見えるような、本当にこの釣りは楽しいものです・・・・・。
そうこうしている内に数も結構上がり、クーラーも重くなったので早めに切り上げることに・・・・。
早めに切り上げたには訳があります。
何年か前、【ダイワの投魂物語】に書いた、ここ琴ヶ浜で出合った若いキャスターお奨めの温泉と、美味しいラーメンが食べられる食堂を目指して少し回り道をして帰ることに・・・・。
私は、友人によく言いますが、「山の中の道や海辺を走るなら、どんなに遠くても一人で大丈夫。燃料が切れるまで走りますよ」と・・・・。
【道遊び人】を自認する私、ぜひとも彼の紹介する温泉に入らないと・・・・・と、初めての温泉を目指して走りました。
ただ、生まれて初めて走る道なので、その彼にメールをして大体のルートを教えて貰う。温泉に着いて大感動
湯船に浸かったまま、大好きなJRの線路が見える(線路自体が好きなわけではなく、列車が好きなのですが、数時間に一本だけだそうで、残念ながら温泉に入っているうちに列車を見ることはできませんでした)
(お見苦しい画像ですが、外の景色だけを見てください。山あいを流れる江の川と三江線の線路が見えます)
日帰り入湯料は400円、淡い茶褐色をしたややぬる目の湯で、たいへんリラックスできました。
そのあと、三桁の県道や農道を走って、いつも立ち寄る瑞穂の道の駅で新鮮な野菜をたっぷり買って帰りました。
高速道路料金で野菜を買ったつもりで、下走りで家まで帰りました。
その前にいつもの安佐北区可部のGSでガソリンリッター141円を満タンに。
そうそう、19日からまたガソリン価格が上がるそうですから、早めに満タンにされていたほうがいいかもしれませんよ。
残念ながら、おすすめの食堂と【鏝絵】見物には行けませんでした、次回の楽しみに取っておきましょう。
「浜田に行って、浜田漁協に会場拝借の挨拶をしようか・・・・」
「日曜日だと、浜田近辺は釣り人が多いかも判らないので、浜田漁協への挨拶は後日・・・・と言うことで、久々に東に走って大好きな琴ヶ浜のキスに・・・・・」と、の考えが前日になっても決まらず、当日走りながら決めることに・・・・・。
いつもなら広島インターから高速道に入るのだが、前回に続いて節約第一で広島北インターまで走る。
浜田なら、旭インターまで走るし、琴ヶ浜なら大朝インターで下りて・・・・・・。
大朝インターでハンドルを左に切り、島根県川本方面に向かうことにした。
因原から川本方面に走り、川本市街地には入らずに県道187号線へ・・・・・。
県道187号線から、県道31号線に抜ける大邑農道を走り抜ける・・・・。
すると、人家から2~3kmもあろうか?と思える山中に、一匹のワンちゃんが座っている?
まるで置物のように、車が近づいても微動だにせず、こちらをジッと見つめている。
側道にある【大田市】と書かれたポールにリードでつながれているので、車に轢かれる心配はないようだが、なぜここにつながれているのか?さっぱり判らない???
早朝7時ころの事です・・・・・。
そこから約500mくらい走ったところに、カラスではなく鳶のような色をした動物が5~6匹・・・・・・?
近くに行ってみると、なんとなんと猿の群れでした!!
さすがに車が停まると、道脇の草むらに入ってしまったが、ボスなのか一匹だけカメラを向けても平然としている。
(猿がいる場所より手前に、木の葉がたくさん落ちていますが、これは一匹だけ木の上で私を脅すためなのか、ゆっさゆっさと木をゆすっていました)
こうなると、このあと期待する動物は【あれ】です!
そうそう答えは雉(キジ)ですよね・・・・・、この3匹を従えて【キス退治】としゃれこみたいのですが、そんなに都合よく揃うわけはありませんよね・・・・・。
通常は、石見銀山で知られた大森の町を抜けて仁万町の琴ヶ浜に行くのですが、またまた途中で考えが変わりました。
琴ヶ浜で釣って、ダメだったら東に走って和江や久手まで・・・・・といつも考えているのですが、横着モノの私の事実現したためしがありません。
そこで、今回は大田市を抜けて先に久手まで走り、和江~五十猛~琴ヶ浜と回って、黒松あたりまで釣って
帰ろう・・・・・・・と考えました。
久手港へは、2時間と少々で到着しました。
(久手港遠望)
私の未熟なブログの技術では、写真を一度に二枚以上掲載することが出来ないので、この続きはまた明日にでも・・・・・。(と、書きましたが、翌日4日に何度も何度もやってみたら、なんとか写真が追加できました・・・やれやれ)
今日は、広島北インター~大朝インター~川本町~大田市久手~和江~逢浜海岸~琴ヶ浜~黒松~温泉津町日祖~温泉津大波止~福光~川本町因原~大朝~広島と走り、288kmの走行距離でした。
「日曜日だと、浜田近辺は釣り人が多いかも判らないので、浜田漁協への挨拶は後日・・・・と言うことで、久々に東に走って大好きな琴ヶ浜のキスに・・・・・」と、の考えが前日になっても決まらず、当日走りながら決めることに・・・・・。
いつもなら広島インターから高速道に入るのだが、前回に続いて節約第一で広島北インターまで走る。
浜田なら、旭インターまで走るし、琴ヶ浜なら大朝インターで下りて・・・・・・。
大朝インターでハンドルを左に切り、島根県川本方面に向かうことにした。
因原から川本方面に走り、川本市街地には入らずに県道187号線へ・・・・・。
県道187号線から、県道31号線に抜ける大邑農道を走り抜ける・・・・。
すると、人家から2~3kmもあろうか?と思える山中に、一匹のワンちゃんが座っている?
まるで置物のように、車が近づいても微動だにせず、こちらをジッと見つめている。
側道にある【大田市】と書かれたポールにリードでつながれているので、車に轢かれる心配はないようだが、なぜここにつながれているのか?さっぱり判らない???
早朝7時ころの事です・・・・・。
そこから約500mくらい走ったところに、カラスではなく鳶のような色をした動物が5~6匹・・・・・・?
近くに行ってみると、なんとなんと猿の群れでした!!
さすがに車が停まると、道脇の草むらに入ってしまったが、ボスなのか一匹だけカメラを向けても平然としている。
(猿がいる場所より手前に、木の葉がたくさん落ちていますが、これは一匹だけ木の上で私を脅すためなのか、ゆっさゆっさと木をゆすっていました)
こうなると、このあと期待する動物は【あれ】です!
そうそう答えは雉(キジ)ですよね・・・・・、この3匹を従えて【キス退治】としゃれこみたいのですが、そんなに都合よく揃うわけはありませんよね・・・・・。
通常は、石見銀山で知られた大森の町を抜けて仁万町の琴ヶ浜に行くのですが、またまた途中で考えが変わりました。
琴ヶ浜で釣って、ダメだったら東に走って和江や久手まで・・・・・といつも考えているのですが、横着モノの私の事実現したためしがありません。
そこで、今回は大田市を抜けて先に久手まで走り、和江~五十猛~琴ヶ浜と回って、黒松あたりまで釣って
帰ろう・・・・・・・と考えました。
久手港へは、2時間と少々で到着しました。
(久手港遠望)
私の未熟なブログの技術では、写真を一度に二枚以上掲載することが出来ないので、この続きはまた明日にでも・・・・・。(と、書きましたが、翌日4日に何度も何度もやってみたら、なんとか写真が追加できました・・・やれやれ)
今日は、広島北インター~大朝インター~川本町~大田市久手~和江~逢浜海岸~琴ヶ浜~黒松~温泉津町日祖~温泉津大波止~福光~川本町因原~大朝~広島と走り、288kmの走行距離でした。
5月16日以来の浜田入り・・・・・。
今回の用件は、えのみやサーフ掲示板にあるとおり、今年8月28日に開催される【えのみやサーフ35周年記念大会】絡みです。
案内状を見ていただいたら判るように、今回初めて【大物Sランク割部門】と【キス数釣り部門】の二部門での競技を予定しています。
その、【キス数釣り部門】の会場を予定している、浜田市下府(しもこう)にある畳ヶ浦海水浴場と駐車場使用の届出に行きました。
営利目的ではなく純粋な趣味団体の申請でもあり、島根県の浜田市に【職場?】のある、とある方のお口添えにより非常にスムーズに事が運びました。その足で、大会の【前夜祭】会場として国民宿舎【千畳苑】にも仮予約をしてきました。
ブログをご覧の皆様の中で、「よっしゃ!参加してみよう」と思われる方がおられましたら、ぜひご参加ください。
さてさて、これらの用事の前に浜田のキス釣りを目論んで、朝の5時45分に家を出ました。
浜田道の無料化実験も19日で終わっています。人間とは不思議なもので、無料化になる前は平気で通い上げ、夏にはETC料金だけで2万円も請求が来るくらい利用していたのだが、一旦「タダ」になったあとでは、なんだか損をしたような気になるのは私だけでしょうか・・・・・・・?
そこで、いつもは広島インターから高速に入るのですが、今回は大朝インターまで下走りをしました。そして浜田まで走らずに途中の旭インターで降りてみましたら、【通勤時間割引】で450円でした
なんだか、ずいぶん儲かったような気がしました。
かめや釣具浜田店には7時過ぎに到着し、石ゴカイを1000円購入して釣り場へ・・・・・。
まず最初は型狙いで港の中で投げるが、アオサが多くて思うような釣りができない・・・・・・、それでも90分粘ったがキスボウズ
次は、私の大好きなこの場所・・・・・。
この場所は、数は出ないものの他所に比べるとわりと良型の出る場所なのだが、今日は6連は数回あったがほとんどがピン・ピン・ピン・・・・・・。
次に行ったのは折居・・・・、ここも例外ではなくピンのオンパレード・・・・・・・。
6回引いただけで移動を決める。
いつもなら、土田や大浜など釣り歩き、割と型の良いのが釣れる飯浦まで走るのだが、今日は冒頭に書いた場所へのあいさつ回りが待っているので、釣り場は限られてしまう・・・・。
次に来た場所はここ・・・・。
ここは、ピンも釣れはするが半分くらいはキープサイズが混じるし、時折20㌢オーバーも釣れました。
釣るにはおもしろいのですが、ご覧のようにゴロ石のジャリ浜なので、私のように仕掛けを地面に置いて投げる者にはあまりよろしくありません・・・・。
と、言うのも何回目かにエサ付けをしていると、上から3番目のハリ先が曲がって伸びている・・・・?
6本バリにパーフェクトを狙う私には、一本曲がったハリは許せないので、仕掛けを交換して投げました。
二回目、根掛かりもしていないのにまた3番目のハリが伸びている・・・・・?
よくよく考えてみたら、私が仕掛けを置いて投げる場合、3番目のハリ部分が一番抵抗があるようで、ゴロ石に掛かっていたようです。
数釣るだけなら5本バリでも4本でも釣り続ければいいし、あるいは3本バリで釣ればいいのですが、数が欲しいわけではなく6本バリに6匹掛ける自分だけの【美学】があるのです・・・・。
という訳で、まずまずの型は釣れるのですが、以上のような出来事でやる気がそがれたのと、千畳苑の予約や、海水浴場駐車場の使用のお願いに行かなければならないので納竿としました。
非常にピンが多くて、カウンターは73を指していましたが、持ち帰りは21匹だけでした。
三枚におろして昆布〆にしました・・・・・・、明日が楽しみです。
帰り道も節約して浜田道を走らず、下走りで帰りましたが2時間と20分で帰りました。
走行距離は、先日の萩釣行が498km、今回が267kmでした。
今回の用件は、えのみやサーフ掲示板にあるとおり、今年8月28日に開催される【えのみやサーフ35周年記念大会】絡みです。
案内状を見ていただいたら判るように、今回初めて【大物Sランク割部門】と【キス数釣り部門】の二部門での競技を予定しています。
その、【キス数釣り部門】の会場を予定している、浜田市下府(しもこう)にある畳ヶ浦海水浴場と駐車場使用の届出に行きました。
営利目的ではなく純粋な趣味団体の申請でもあり、島根県の浜田市に【職場?】のある、とある方のお口添えにより非常にスムーズに事が運びました。その足で、大会の【前夜祭】会場として国民宿舎【千畳苑】にも仮予約をしてきました。
ブログをご覧の皆様の中で、「よっしゃ!参加してみよう」と思われる方がおられましたら、ぜひご参加ください。
さてさて、これらの用事の前に浜田のキス釣りを目論んで、朝の5時45分に家を出ました。
浜田道の無料化実験も19日で終わっています。人間とは不思議なもので、無料化になる前は平気で通い上げ、夏にはETC料金だけで2万円も請求が来るくらい利用していたのだが、一旦「タダ」になったあとでは、なんだか損をしたような気になるのは私だけでしょうか・・・・・・・?
そこで、いつもは広島インターから高速に入るのですが、今回は大朝インターまで下走りをしました。そして浜田まで走らずに途中の旭インターで降りてみましたら、【通勤時間割引】で450円でした
なんだか、ずいぶん儲かったような気がしました。
かめや釣具浜田店には7時過ぎに到着し、石ゴカイを1000円購入して釣り場へ・・・・・。
まず最初は型狙いで港の中で投げるが、アオサが多くて思うような釣りができない・・・・・・、それでも90分粘ったがキスボウズ
次は、私の大好きなこの場所・・・・・。
この場所は、数は出ないものの他所に比べるとわりと良型の出る場所なのだが、今日は6連は数回あったがほとんどがピン・ピン・ピン・・・・・・。
次に行ったのは折居・・・・、ここも例外ではなくピンのオンパレード・・・・・・・。
6回引いただけで移動を決める。
いつもなら、土田や大浜など釣り歩き、割と型の良いのが釣れる飯浦まで走るのだが、今日は冒頭に書いた場所へのあいさつ回りが待っているので、釣り場は限られてしまう・・・・。
次に来た場所はここ・・・・。
ここは、ピンも釣れはするが半分くらいはキープサイズが混じるし、時折20㌢オーバーも釣れました。
釣るにはおもしろいのですが、ご覧のようにゴロ石のジャリ浜なので、私のように仕掛けを地面に置いて投げる者にはあまりよろしくありません・・・・。
と、言うのも何回目かにエサ付けをしていると、上から3番目のハリ先が曲がって伸びている・・・・?
6本バリにパーフェクトを狙う私には、一本曲がったハリは許せないので、仕掛けを交換して投げました。
二回目、根掛かりもしていないのにまた3番目のハリが伸びている・・・・・?
よくよく考えてみたら、私が仕掛けを置いて投げる場合、3番目のハリ部分が一番抵抗があるようで、ゴロ石に掛かっていたようです。
数釣るだけなら5本バリでも4本でも釣り続ければいいし、あるいは3本バリで釣ればいいのですが、数が欲しいわけではなく6本バリに6匹掛ける自分だけの【美学】があるのです・・・・。
という訳で、まずまずの型は釣れるのですが、以上のような出来事でやる気がそがれたのと、千畳苑の予約や、海水浴場駐車場の使用のお願いに行かなければならないので納竿としました。
非常にピンが多くて、カウンターは73を指していましたが、持ち帰りは21匹だけでした。
三枚におろして昆布〆にしました・・・・・・、明日が楽しみです。
帰り道も節約して浜田道を走らず、下走りで帰りましたが2時間と20分で帰りました。
走行距離は、先日の萩釣行が498km、今回が267kmでした。