昨日の金曜日は、所用にかこつけて周防大島辺りで、春ギス狙いでも・・・・・と思いましたが、当日の周防大島の潮は、【若潮】で満潮が午前5時54分、私の経験値では「止めておけ注意報レベル」
と言うことで、周防大島での春ギスはサクランボの熟れるころ、5月の10日前後に行くことにしました(さくらんぼの生っているお宅の都合も聞かず・・・・・・)
今日は、庭と呼ぶには恥ずかしい家の周りの通路にある、山野草をたっぷりと眺めていました。
我が家で一番早く花を咲かせたのは雪割草と呼ばれるミスミソウ。
(3月の10日過ぎには花を咲かせました。写真中央にはサクラソウも芽を出していますが、まだ花がのぞいていません)
次はシュンラン
その次はイカリソウ
そして今年一番やきもきしたのはヤマシャクヤク
やっと花が開いた・・・・・と喜んだ4月16日、その夜には四国へと釣行し、18日に帰ってみると花びらが花びらが一枚ポロリ・・・・・・・・。
嬉しいこともありました!
(ヒトリシズカの株元に、去年落ちた種から発芽した幼芽が9本も♪)
またまた今年もせめぎ合いが始まります
私は以前このブログに書きましたが、卵の内は除去しますが、孵化したらこっちの負けなのでその虫には好きなだけ食べさせる・・・・・・と。
できるだけ葉を失わないため、日々確認を怠らないようにしなければ・・・・。
今日は、樹高1mもないレモンとデコポンの木に、早々とアゲハチョウの卵が、合わせて13個も産みつけられていました
(アゲハチョウのお母さん、この小さな葉っぱに卵二個だと、けんかになりませんか?)
他にもエイザンスミレ、タチツボスミレ、ヒトリシズカが終わりかけ、今はウラシマソウ、ムサシアブミ、ユキモチソウ、エビネも咲いています。
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