昨日は「あること」で、久々に山陰のキス釣りに行ってきました。
最初に目指したのは琴ヶ浜、到着は午前8時ちょい前、三連休の最後の日とあって、時間を追うごとに砂浜には海水浴客が増えてくる。
6本バリに6連は比較的たやすいが、型の方はイマイチ、イマニ、イマ三くらいなので移動を決める。
比較的良かったのはここ。
(写真は6月15日に撮ったものですが・・・・・・)
画面右側に白波が立った場所がありますが、波消しブロックを入れていて、その手前まで投げると、この時期にしてはまずまずの17~19㌢が連で釣れてきました。
ただ、どうしてもたくさん釣らなくてはいけない訳でもないので、次なる釣り場へと向かう。
先日7月6日に、比較的型の良かった久手の砂浜は、海水浴客であふれかえっている。
とても釣りどころではないので、すごすごと来た道を引き返す。
もう一か所釣ってみるが15~16㌢が関の山で、チャリコの5~6㌢がハリスをくるくる回しながら上がってくる。
12時にはやめて、世界遺産に登録されている石見銀山の大森代官所前にある蕎麦やさんで割り子そばを食べ、いつもの道の駅や野菜市に寄って早めの帰宅としました。
(正面の白壁が大森代官所旧跡、郵便ポストのある蕎麦やさんで割り子そばを食べました)
【キス釣り用クーラーのその後】
クーラーの角部分を利用して、カウンターを取り付けますが、その下に小さなプラ容器に石粉を入れて、やはりファスナーテープで取り外しできるようにしています。
左手でエサを持つので、本当は左にある方がいいのですが、左角にはロッドスタンドがあるので、仕方なく邪魔にならないこの場所に付けています。
(サイドボックスに着ける仕掛け巻を取り去ると、このようにボックスの横には何も邪魔になるものはありません。)
(仕掛け巻を取り付ける、6ミリの特殊なボルトを付けるとこのとおり)
お話は変わって・・・・・・・・
カレンダーに、あいだみつおの言葉がありました。
よく子供のころに、「今日の仕事を明日に残すな!」と親から言われていましたが、ついつい後回しにしては「にっちもさっちもいかなくなる」ことがあります・・・・・・。