小池　勝の投げ釣りブログ

　昨日の正午から竿だしＯＫで、カレイ投げ釣り大会が行われた。
　今回私は、「ただ今投げ釣りどっぷり」の進之介さんに、参加の権利を譲り審査だけに会場に行くことに・・・。
　それが正解だった・・・・、と言うのも夜中１時過ぎに持病の心房細動が起こり、頓服を飲みに階下に降りるが、何時間経っても治まらない・・・。
　朝５時に起きるころやっと治まった。釣りに行かなくて良かった・・。
　先週の隠岐島の時に起きていたら大変なご迷惑を掛けるところだった。

　さて、私の持病のお話はこれくらいにして・・・。
　大会ではかなりの参加者に帰って来ていただいた。やはり、大会の良さはこの集合空間にあると思う。

　カレイの部は、38・８㌢を最高に35㌢以上が５匹くらいに、30㌢オーバーも結構出ていた。
　ただ、まだ接岸したものの高水温のため餌付かないのか、餌盗りが多すぎるのか、多い人で４枚で１～２枚の人が多かった。

　昨日もこのブログで書きましたが、『タイ投げ』の人が多いので、他魚の部も一賞だが用意したら、マダイの68・８㌢を釣って来た人がいた。
　その他にも40㌢オーバーのマダイを釣った人がいた。


（大会終了後、スタッフと何人かの参加者でゴミ拾いを行いました）

　ここ、坂ベイサイドビーチは釣り禁止のため、審査会場としてお借りするのに大変苦労しました。
　そこで、大会参加者に呼びかけるため、次のような張り紙と簡単なビニールテープを貼りました。