気持ちよさそうに寝ているわんちゃん、これは愛犬ぷりんではありません。
何度か一緒に釣りに行ったことのある《しげぽんさん》のブログ友だちの《ミヤさん》の愛犬ののんちゃんです。
(あまりにも寝相が可愛いので、勝手に載せてしまいました、ミヤさんごめんなさい)
(嬉しいのでしょう!楽しいのでしょう!飛ぶように走っているのんちゃん)
愛犬ぷりんは走るどころか、今ではお外での散歩もできません・・・・・。
片時も目が離せないので、24時間誰かが側に付いています。
今日は大阪での会議、5日は(公財)日本釣振興会広島県支部主催の《マコガレイ放流》事業がありますが、どちらも重要な役職を頂いていますが今回は欠席です。
実はカミさんと娘が随分前から二泊三日の旅行(東京にいる下の娘とも会う)を予約していて、「この日は予定を入れないでね」と言われていたのです。
ぷりんは、水を飲んでも、おしっこやうんちをしても、心臓から押し出す血液が逆流するので、「ケーっ」と吐きそうな素振りで苦しんで、貧血になって腰から崩れ落ちて倒れてしまいます。
ときには、寝ていても自然に血が逆流するのか、フラフラと立ち上がって「ケーっ」と叫んで倒れそうになります。
獣医さんは倒れてもあわてて抱き起こさないように・・・・と言うが、早く立ち上がろうとして暴れて、余計苦しむので、できるだけ交代で側にいて、倒れないように膝をお尻の下にあてがって、背中をゆっくりさすりながら落ち着かせるのです。
その成果なのか?獣医さんが「もうダメだと思っていたが、ご家族の介抱がよほどできているのでしょう」とびっくりしています。
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