小池　勝の投げ釣りブログ

あちこちからカレイの便りが届いてはいるが、今のところ５枚が最高値・・・・。
月曜日に、世界遺産の宮島の対岸の港に釣行したYS田さんも、３枚釣ったとのことだが。

　

　よく釣れる年だと10枚越えもあったが、まぁ卵を抱いたカレイを釣り人の見得や意地だけでたくさん釣っても仕方ないし、釣るなら卵を下ろしてのち体力の回復のためにエサを摂る戻りガレイに期待をするとしょう・・・・・。

　来年の・・・（笑うな！鬼）戻りガレイの時季の作戦は、漁船がたくさん係留され舫いロープが入り交じった場所で、ロープの少ない釣りやすい場所までマルキユーの《カレイ撒き餌》でおびき出し、のんびり釣りをすることにしょう。

　牡蠣イカダに上がって、カレイ撒き餌をしてこれでもか！というほどのカレイを釣る人もいるが、投げ釣り師の矜持として「おびき出す」だけにし、数もそこまで釣らないことに・・・・・。