小池　勝の投げ釣りブログ

　先日の全日本カレイ選手権大会でも「おる所にはおる」と思いましたが、今回「釣る人は釣る・・・・・」と、つくづく思いました。

　せんだって大畠のとある場所で、42㌢と30㌢オーバーを２枚釣った人（山口県東部随一の名人）が、今回ふらっと立ち寄って投げた場所で、我々がランクものというカレイを釣った写メールを送ってくれました。




　どうやら、ここは歩かなくてもいいようなので、今週末の大会で行ってみようかな・・・・・？と思ってしまいます。

　先週は、カレイの姿が見られなかったので、今週は是が非でもカレイの姿を見てみたいものです。

　ただ、広島県の江田島あたりではまずまず・・・・・と言われているカレイも、山口県ではまだムラがあるようです。
　これらの状況が、昨今言われている【瀬戸内海の海水温上昇】の影響でなければいいのですが・・・・。

　今週末の大会、土曜日の正午から竿出しＯＫなので、土曜日と日曜日は別々の場所で竿を出してみよう・・・・・と思っています。

　カレイが釣れ始めるのは、金木犀の花が香り始めたころから・・・・と以前書きましたが、下の写真この花が咲き誇るころともなると、カレイも本番を迎える・・・・・と、思っています。



（瀬戸内、山陰に関わらず海沿いに咲くツワブキの花、漢字で石蕗と書くだけあってこの花は石の側で咲くのが似合う）

　我が家でも、今を盛りとばかりに咲き誇っています。