小池　勝の投げ釣りブログ

　昨日、カミさんを田舎に送り届け、すぐさまその足で益田市まで走る（カミさんの田舎から、１９１号線コースで益田まで約57ｋｍ。ちなみに帰りは浜田廻りで73ｋｍ、走行時間は15～20分違う。ただ、上り坂が少ないので浜田廻りの方が楽に感じてしまう・・・・・）。

　益田市から田万川まで16ｋｍ、そこから須佐まで７ｋｍ、さらに奈古の道の駅までは22ｋｍ・・・・・。

　奈古の道の駅で15時過ぎ・・・・・、「今日はここまでにしようか・・・」とついつい弱気になってしまう。

　まぁ、せっかくここまで来たのだからと思い直して、ハンドルを右に切る・・・・。
　嫁泣き漁港まで８ｋｍ、萩市浜崎の高井かまぼこ店まで我が家から２０７ｋｍ・・・・。

　エソの皮で巻いた『ごぼう巻き』を買って当初の目的は達成・・・・、さてと・・・・。
　萩商港の突堤先端で４回投げてみる・・・・、使用タックルはキャスティズム25－385と、トーナメントサーフＺ45。

（萩商港の岸壁に停泊中の、相島行きの連絡船『つばき』）

ここは有料駐車場だが、30分以内なら無料で入らせてもらえる。
ピンにフグにチャリコ・・・・・。
そこで釣っていた親子連れが、キスの18㌢くらいに食いついた37～38㌢のエソを釣っていた。

　次ぎに、Ｙ港で夜釣りの支度・・・・、ここは明るい外灯が灯るし、車横付けの楽ちん釣り場。
　17時前から、ロッドはキャスティズム20－３８５Ｔとアオリマチックフロロのセットを３セット出して釣り始める。
　18時前～19時前までは忙しいくらいアタリがあり、キスの18～22㌢が７匹にチャリコなどの入れ掛かり・・・。
　20㌢以下は口に掛かっていればリリースとし、今夜は３匹のキスにお帰りいただいた。

　珍しいところでは、下の写真のクロイシモチが釣れた。


（文字通り真っ黒な、クロイシモチ）

　不思議なもので、19時になるとぴったりとアタリが止まり、静寂な時が訪れる・・・・。
　すぐに竿を納め、次なるＮ港へと向かう・・・・・。

　20時30分まで、竿先のぎょぎょライトを見つめるが、ついに揺れることはないまま一日を終えました。（納竿の竿に、キスの18㌢とチャリコがもつれて釣れていただけでした）

（中央やや下の緑の灯りがぎょぎょライト）

　こうして７日土曜日は終わりました、今日のお話はまた明日・・・・。