夏の夜釣り、置き竿での大ギス狙いや、冬ギスを港内で狙う場合、ロッドはダイワのキャスティズム18-385 Tに、リールはこれもダイワのアオリマチックフロロ(本来はアオリイカのヤエン釣りが主目的のリール)を使用している。
アオリマチックは通常のリールのようにドラグを緩めて待つのではなく、リール後部に付いているクラッチを起こしておけば、魚が引いても違和感を与えずにスルスルとラインが出ていくシステムになっている。
より違和感なく・・・・・と思う場合は、さらに後ろのドラグを緩めておけば完璧!
私はナイロンライン3号を巻いて使用、スプールよりも本体が大きく見える割には飛距離も出るし、小さなボディなのに、先日のマダイ47㌢も楽々引き寄せられた
丸々と肥えた上り鯛の47㌢を軽々と釣り上げたキャスティズムとアオリマチックのセット。
これに味を占めて、下のカタログ写真の新製品、アオリマチックBRをとバージョンアップを試みて注文してみた。
本当に、このタイプのリールでの釣りは面白い。
潮流や根のきつい場所では、トーナメントサーフ30-405Tと、トーナメント ISO 4500遠投のセットを使用しているのだが。
今日のぷりん
お気に入りの洗濯カゴの中で、昼寝をするのが日課です。
おととい獣医さんに爪切りをしていただくため、久しぶりに連れて行った。
獣医さん曰く「めったに診せてもらえないから」と聴診器で心音を。
「やっぱり、心臓が血液を送り出す音と言うより、精いっぱい動いている状況、薬の時間も食べ物も何もかも、ぷりんちゃんの思う通りにしてあげてください」とのこと。
お父さんお母さんのどちらかが、24時間365日一緒にいるからね・・・・・・・。
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