中国・四国・九州が、いや西日本が誇る釣り雑誌《レジャーフィッシング2月号》好評発売中です!
特集は、釣っておもしろく、食べて美味しいメバル!
第二特集は、我らが投げ釣りの好敵手《カレイ》!
もちろん、今はカレイ釣りのオフシーズンですが、来たる戻りガレイのために、イメージトレーニングをされてはいかが。
カレイのところに、私もちょんびりだけ出ています。
元日は終日家にいて、年賀状の確認と《実業団駅伝》をテレビ観戦。
二日目は、恒例の初詣とお墓参り。
母の存命中は、母に年始のご挨拶のあと、生まれた町の神社へ初詣、そこから歩いて1~2分のところにあるお墓参り。
その初詣の神社に行く時に通る道、裏道を通るとこんな景色が見られます。
黄色矢印は山陽新幹線、ピンク矢印は都市高速1号線、赤矢印は世界遺産の宮島、紫矢印は黄金山、緑矢印は似島。
このように、広島市南部が見渡せます。
宮島と言えば、もうずい分前ですが、友人家族に誘われて宮島の旅館に泊まったとき、メバリングのタックルとルアーを持参し、宿の前の船溜まりで面白いほどメバルを釣ったことがあります。
宮島は釣場と言うよりも観光地だし、夜中はフェリーが通わないので、釣り人が少ないので好釣果が得られたのでしょう。
似島でのメバル釣りの思い出は、友人が転勤になるのでお別れ釣行をし、島に渡って夜はメバル釣り、夜が明けてからはカレイ釣りを目論んだ。
夜の8時ころ、浮き桟橋と言うより小さな板場があったので、そこに渡ろうとしたら、「スゥー」と動き、股さき状態になった私は冬の海に『ドッポーン』
あわてて岸に上がったが、防寒着のポケットから「ジャァー」と海水が・・・・・(ここで、お魚が出てくれば、よくある漫画の一こまでしたが)。
ちょうどその時、似島発の最終便が港を出る汽笛を聞いたような・・・・・・・・。
そりゃぁそりゃあ、寒い寒い夜を過ごして、釣りどころではなかった思い出があります。