昨日の20時ころの激しい雨に、「土曜日にしようか?日曜日にしようか?」と悩んでしまった・・・・。
今朝の4時前、愛犬ぷりんのイビキで目が覚めた・・・・。シーズーは鼻が短い分イビキをかくことが多いらしい。
4時前なのに、近くの山ではホトトギスが「キョッキョッきょきょっきょ!」と鳴いている。耳をすませてみると他の鳥も結構鳴いている・・・、こうなったらもう寝られない。
次は、新聞配達のバイクが一軒一軒配って走る音がする。
いつもは5時30分起きの6時出発なのだが、今日は5時前起きの5時15分出発に変える。
さてどこに・・・・?とりあえず、広島インターまで走ろう・・・。
沼田SAを過ぎたところで、中国道にハンドルを切る、ここで山口県は消えた。
さて次は浜田か江津か?
今年初めての東を釣り歩くことに・・・・。
江津で下りて、まず塩田港の入り口でちょい投げ・・・・、ここはわりとサイズのいいのが釣れるし、一昨年はランクには足りないがウシノシタを2枚釣ったことがある・・・・・、が今日は小さい。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1246703601?w=240&h=320)
4投してキープは2匹でリリース2匹にミニミニチャリコが1匹、もうミニチャリコが姿を見せ始めた・・・・。
このミニチャリコを見ていると、ずいぶん昔のこと山口県の須佐湾の渡りの岩場で釣っていたおばあさんを思い出した。
息子さんが朝10時ころ連れて来てくれ、15時ころに迎えに来てくれるとのお話し。親孝行の息子さんに、釣り好きなあばあちゃんにほのぼのとしたものを感じて見ていました。
そのおばあちゃんが、ちいさなチャリコを逃がしてやりながら「大きゅうなって来いよ」と言っている。
それを見ていた地元の人が「おばあさん、大きゅうなったらあんたにゃあ釣れんでぇ」と言っていた・・。
それもそうじゃ!と、おばあさんもそこにいたみんなも大笑いしたものです・・・。
次に、塩田港のすぐ東の浜に・・・・。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1246703602?w=320&h=240)
左の岩場からテトラの沖に投げると、キープは5割くらい・・・・・だが、それではおもしろくないので、5投で移動を決める。
福光の一番奥の岩場なら、少しは水深があるのでまずまずのサイズがのぞめるのでは・・・・・、
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1246703603?w=320&h=240)
と行ってみると手前の岩場に2人、お目当ての岩場には6~7人・・・・・、竿を出すことなく次の場所に・・・・。
次にやって来たのは、この時期に数は釣れないものの、まずまずのサイズが釣れる琴ヶ浜の西端あたりに・・・。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1246703604?w=320&h=240)
一投目は3本バリに2匹、次は3匹と釣れるがリリースの方がやや多いいし、沖合に沈めテトラが入っていて、あまり遠投ができないので6投で移動することに・・・。
目一杯投げられる、大田市の五十猛の田尻海岸に・・・・・。
ここは暗いうちには27~28㌢が釣れているのを見たことがある。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1246703605?w=240&h=320)
先客5人に混じって投げるが、当日はピンピンピン・・・・・、キープ無しで4投で引き返すことに・・・・。
もう少し釣り足りないので、今日の中ではサイズが良かった琴ヶ浜に行く。
同じ西端ではおもしろくないので、中央海水浴場のサメ除けネットの中に投げるがここもピン。
そこに、ご家族連れで歩いておられた方が「いつもブログを見ています」と話しかけて来られた。
「Kで、まずまずのサイズを30匹ばかり釣ったので、早々と止めて温泉津温泉に入り、ついでに鳴き砂の浜にご家族を連れて来た」「ついでにキスもさばいた後に温泉に入った」とのこと、私もそれくらいの余裕を持たなければ・・・・と感じ入った次第です。
それにかなり投げ釣りに詳しく、私のように純正だけを使用している、なんちゃって釣り人とはひと味違う方でした。
いくら投げるのが面白い・・・・と言っても、ピンがかわいそうなので12時過ぎに納竿とした。
今朝の4時前、愛犬ぷりんのイビキで目が覚めた・・・・。シーズーは鼻が短い分イビキをかくことが多いらしい。
4時前なのに、近くの山ではホトトギスが「キョッキョッきょきょっきょ!」と鳴いている。耳をすませてみると他の鳥も結構鳴いている・・・、こうなったらもう寝られない。
次は、新聞配達のバイクが一軒一軒配って走る音がする。
いつもは5時30分起きの6時出発なのだが、今日は5時前起きの5時15分出発に変える。
さてどこに・・・・?とりあえず、広島インターまで走ろう・・・。
沼田SAを過ぎたところで、中国道にハンドルを切る、ここで山口県は消えた。
さて次は浜田か江津か?
今年初めての東を釣り歩くことに・・・・。
江津で下りて、まず塩田港の入り口でちょい投げ・・・・、ここはわりとサイズのいいのが釣れるし、一昨年はランクには足りないがウシノシタを2枚釣ったことがある・・・・・、が今日は小さい。
4投してキープは2匹でリリース2匹にミニミニチャリコが1匹、もうミニチャリコが姿を見せ始めた・・・・。
このミニチャリコを見ていると、ずいぶん昔のこと山口県の須佐湾の渡りの岩場で釣っていたおばあさんを思い出した。
息子さんが朝10時ころ連れて来てくれ、15時ころに迎えに来てくれるとのお話し。親孝行の息子さんに、釣り好きなあばあちゃんにほのぼのとしたものを感じて見ていました。
そのおばあちゃんが、ちいさなチャリコを逃がしてやりながら「大きゅうなって来いよ」と言っている。
それを見ていた地元の人が「おばあさん、大きゅうなったらあんたにゃあ釣れんでぇ」と言っていた・・。
それもそうじゃ!と、おばあさんもそこにいたみんなも大笑いしたものです・・・。
次に、塩田港のすぐ東の浜に・・・・。
左の岩場からテトラの沖に投げると、キープは5割くらい・・・・・だが、それではおもしろくないので、5投で移動を決める。
福光の一番奥の岩場なら、少しは水深があるのでまずまずのサイズがのぞめるのでは・・・・・、
と行ってみると手前の岩場に2人、お目当ての岩場には6~7人・・・・・、竿を出すことなく次の場所に・・・・。
次にやって来たのは、この時期に数は釣れないものの、まずまずのサイズが釣れる琴ヶ浜の西端あたりに・・・。
一投目は3本バリに2匹、次は3匹と釣れるがリリースの方がやや多いいし、沖合に沈めテトラが入っていて、あまり遠投ができないので6投で移動することに・・・。
目一杯投げられる、大田市の五十猛の田尻海岸に・・・・・。
ここは暗いうちには27~28㌢が釣れているのを見たことがある。
先客5人に混じって投げるが、当日はピンピンピン・・・・・、キープ無しで4投で引き返すことに・・・・。
もう少し釣り足りないので、今日の中ではサイズが良かった琴ヶ浜に行く。
同じ西端ではおもしろくないので、中央海水浴場のサメ除けネットの中に投げるがここもピン。
そこに、ご家族連れで歩いておられた方が「いつもブログを見ています」と話しかけて来られた。
「Kで、まずまずのサイズを30匹ばかり釣ったので、早々と止めて温泉津温泉に入り、ついでに鳴き砂の浜にご家族を連れて来た」「ついでにキスもさばいた後に温泉に入った」とのこと、私もそれくらいの余裕を持たなければ・・・・と感じ入った次第です。
それにかなり投げ釣りに詳しく、私のように純正だけを使用している、なんちゃって釣り人とはひと味違う方でした。
いくら投げるのが面白い・・・・と言っても、ピンがかわいそうなので12時過ぎに納竿とした。
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