19日にカミさんの田舎へコウタケ採りに行き、翌20日は浜田へ落ちギス狙いに行きました。
(コウタケはまだちょっと早いのか、あまり大きくないし数もパッとしませんでした)
(あけびはたくさんなっていますが、口を開けるのを待っていたように鳥たちが食べています)
(城岩と言われる場所から眺めた秋の田園風景)
(栗拾いやあけびを探しての野山遊びで、秋の一日が終わりました)
翌20日は、2時間くらいの予定で浜田まで・・・・・・。
2時間ではあまり遠くには行けないので、日脚海岸へ・・・・・・・・・。
釣り人がいない・・・・・・・・・、それもそのはず、投げてもアタリは少ないし釣れてもピン(>_<)
この場所、はしりの時期と落ちの時期は外せない場所でしたが・・・・・。
(この写真は2008年8月18日の日脚海岸の写真)
砂浜はほとんどなく、こぶし大のゴロ石の海岸で、6本仕掛けを投げると1本くらいは石に掛かってハリが伸びていました。
(この写真は2013年9月10日の写真です)
2009年~2010年ころ、沖合に波消しブロックを入れたせいで、砂浜が広くできていて、2015年現在はもう少し浜がせり出しています。
最初は投げやすくなった!と喜んでいましたが、どうも私の感覚では浅くなったせいなのか釣れるキスが小さくなったような気がします。
リリースのピンばかりに辟易し、4投で移動を決めるが2時間で止めるには、これ以上西には行きたくない。
来週、全日本サーフ島根協会出雲おろちサーフのキス釣り大会がある《下府海岸》へ行ってみることに。
浜の中央、国民宿舎前の浜は、ころあいの波でサーファー大集合!!
東端は多少波は低いし、サーファーもいないので投げてみるがちぎれ藻が掛かったり、釣れてもピンで3投で終了とし、浜田市金城町波佐にある《明治屋》の鯖鮨を買って、途中の温泉に浸かって愛犬ぷりんの待つ田舎へ・・・・・。
釣っている途中、私と同じクラブの会員、《カレイ命》のゆかりさんからメール。
「カレイ34㌢を頭に4まい釣りましたぁ!!」と。
そう言えば一週間くらい前、「通勤の途中でキンモクセイの香りがしたような気がしました!」とのメールがありましたが、それを信じて行ったのやら・・・・・・やれやれ「一念岩をも通す」とはこのことなのだろうかと苦笑い。
(キンモクセイとカレイの関係については、このブログの検索画面でキンモクセイと入れてみてください、過去の記事が出てきます)
と、ここで終わらない・・・・・・。
その書き込みを見た、広島県西部に住まいするYS田さんが、「と言うことは、今年はカレイの釣れ始めが早いかも?」と出かけたところ29㌢と24・5㌢を釣ったそうです。
(このブログにリンクしてある、全日本サーフ島根協会HPをご覧ください)
二人が同じ場所で釣ったわけではありません、20Kmちかく離れたところで釣っていることに意味があるのです。
今年の釣れ始めは早いかも・・・・・・・。