心配していた雨も止んだ朝、迎えに来てくださる西村さんを待つしばしの時間、家の前の道路にたっぷりと落ちた「ハナミズキ」の落ち葉を掃く。
チリトリに4杯だが、雨でぬれた落ち葉は掃きにくいことこの上ない・・・・・。
西村さんの車でテラさんとすすむさんを迎えて、矢賀インターから宇品インターへ。
宇品港で岡沢さん、リバティさん、N原さん、しげぽんさんと合流し8時30分宇品港発のフェリーで似島の家下(やじた)港へ。
雨は上がったものの、雨上がりの風は強くまたまた心配の種が・・・・・・。
(キャンセルはあったものの、40数組140人の参加者が)
開会式のあと、簡単にタックルの扱い方の説明と投げ方の説明を。
座学よりは実際に海に出て・・・・・と、早々と釣り場に移動していただき、そこで手分けをしてお手伝いを。
嬉しいことはリピーターが数組参加されていること。
今年も参加いただいたということは、満足していただいていることと、勝手に理解して気を良くする。
雨どころか、お日様も顔を出しました。
(吹き付ける強風もなんのその、一生懸命竿を振る参加者のみなさん)
私たちは、参加者のご家族が日常の生活から抜け出して、違ったフィールドでいつもとは違う会話を楽しめるようにとお手伝いをしている。
午前11時から開始した大会も、午後3時30分の審査締め切りで表彰式に。
(ワクワク、ドキドキ審査発表&抽選会)
私たちがびっくりしたのは、29㌢オーバーのクジメとシロギスの26㌢!
百万都市広島市街の目と鼻の先、この島でこんな大物が釣れるとは・・・・・・。
(帰りのフェリーに続々と乗り込む参加者のみなさん)
戦い済んで日が暮れて・・・・・・、正面の島は世界遺産に登録された宮島。
釣りの間も、帰りの船中も、家に帰ってもどんな会話が交わされるのか、今年もたくさんの素敵なご家族のみなさんの笑顔に会えました!!
お手伝いくださったテラさん、西村さん、すすむさん、岡沢さん、リバティさん、N原さん、しげぽんさんお疲れさまでした&ありがとうございました。
また来年もたくさんの笑顔に会いに行きましょう!!!!!!
主催された《広島市似島臨海少年自然の家》のみなさま、お疲れさまでした。
ご協賛くださった(公財)日本釣振興会中国地区支部様、かめや釣具(株)様、似島汽船(株)様、(株)サンライン様ありがとうございました!