6月27日、大変な《マコガレイ放流》を終え帰宅。
翌28日は、愛犬ぷりんにご飯と薬を与え、あとはカミさんに託して、朝6時に家を出発し、松山市道後温泉へ。
道後温泉の『ふなや』さんに連泊している、全日本サーフ東京協会シーガルフィッシングの、森口夫妻をお迎えに・・・・・。
山陽自動車道もしまなみ海道も大雨で、海も見えないほど・・・・・。
ふなやさんには9時前に到着。
松山市内はもう観光を済ませているでしょうから、釣り人らしく三崎半島までのドライブと決めたわけ。
八幡浜港の市場に立ち寄り、新鮮なお魚を見て歩くが安い安い!!
近ければ買って帰りたかったけで、あきらめて出来たてのじゃこ天をかじって済ませる。
次に行った場所は川之浜・・・・・・・。
ここは、私が全日本サーフに入会し、2年半も釣り上げることができなかったシロギスの大物、27㌢を初めて釣った場所(1974年6月10日)。
(川之浜で奥さまが釣っているのを写真に撮っている森口さん)
今はご覧のとおり、沖に消波ブロックが入ってしまったが、それでも森口さんが22㌢、奥さまが15~16㌢をダブルで釣り上げたりとまぁまぁ・・・・。
お腹が空いたので、すぐうしろにある《しらす市場》で昼食。
5月に食べた淡路島以来のしらす丼にお腹もいっぱい。
次は三崎港の先にある、知る人ぞ知る赤坂の浜。
ここは1月2月にはカワハギ釣りに来ているが、夏の釣況はさっぱりわからない。
しかしせっかくなのでと、3人で竿二本を持って護岸まで降りて釣ることに。
私の一投目に「クンクンクングィィー」で23㌢のカワハギが!
続いて奥さまにもアタリがあり、巻き上げると26㌢、つまり全日本サーフで言うところのAランク!
良い記念になったと大喜び!
潮は引いてはいるものの、まだまだ釣れるとは思いましたが、松山市内で岩田連盟会長と4人で一献傾けるので、後ろ髪をひかれる思いで釣り場を後にした。
松山市のネストホテルにチェックインしひとっ風呂!
ネストホテルの一階にある《葉月》さんへ。
せっかく東京から松山市に連盟会員がこられるので、松山市在住の連盟会長にお声掛けして機会を設けた次第。
楽しい3時間はアッ!という間に過ぎました。
翌日は、愛媛県の大三島の大山祇神社に立ち寄り、フェリーで本土に渡り我が家へ。
(樹齢2600年の楠のご神木)
翌々日の7月1日は、全日本キス選手権大会参加のため、山口県の萩に行きますが、愛犬ぷりんの体調が心配で・・・・・・・・。