冬ギス釣りの面白さに、せっせせっせと仕掛けを作っていたが、先日のこと釣友から写メが届きました。
『24日に、恒例の浜田カレイを狙いに行きました。場所はいつもの波止です』とのメールと共に届いたのは下の写真。
38・5㌢と34㌢の肉厚カレイ、これを見ると重量感も味わいたくなる・・・・。
夜になると調子を崩していた愛犬ぷりんも、ここのところまぁまぁの様子なので、そろそろ春ギス+戻りガレイ狙いに行こうかな・・・・・・・。
ところで、《雨キライ、夜キライ、待つのキライ、荷物キライ、歩くのキライ》を標榜する私が、最近歩き始めたのには、ぷりんにもしもの事があれば四国八十八ヶ所を・・・・・の他に、もっと切実な理由があるのです。
私は夏も冬も同じ白のチノパンを履いて釣行しています。
夏は問題はないのですが、冬の場合ズボンの下履き一枚に、シャツが防寒タイプのを入れて3~4枚着込むと、チノパンのボタンが止まらなくなったのです
普段の生活は下履きスボンは履かないので気づかなかったのですが、2月の12日の釣行時にボタンが止まらなくなっていたのです・・・・・。
一念発起!23日から歩き始め、24日、26日と歩き、おまけには23日からは、名古屋の友人大田さんから次のメールをもらって読んでみて昼食も抜いています。
最近の日本人の食生活は「飽食」で「栄養過多」だと思います 昔は食
べるものがなくても 人々は元気でした 「腹八分」ともいわれました
昭和から平成の時代は健康志向が強く 特に「食」は1日〇㌔カロリー
摂り 1日〇品摂ること などと言われ その説にはまりました
肉は果たして良いのか というのも最近の疑問です
昔は「健康優良児」表彰制度がありましたが 現在は全員が合格する
ためか この制度もなくなりました
元号が変わる今 我々は欧米式の食を見直し 日本古来からの日本
人にあった食生活を取り戻すことが健康への早道ではないでしょうか?
1日2食 一汁一菜 野菜中心の食事とタンパク質は魚から そんなこ
とを思っています 人の腸の長さを考えてみてください 約10mです
これは人が「草食動物」に近いということではないでしょうか?
23日から昼食も抜きですごしていますが、これがなんとちっともひもじくもない・・・・・・・。
働かなくなって久しいが、家でぷりんとまったりしているだけならおなかもさほど空かない・・・・・・・・、ずいぶんムダに食べ物をお腹に詰め込んでいたものです・・・・・・・。
《目指せ!ウエスト-5cm》