つり人社から、《投げ釣り パラダイス2018春夏号》が好評発売中です!
記事内容に、投げ釣りのウエイトが高かった釣りサンデーや関西の釣りが廃刊となった今、《投げ》に特化した、おそらく日本唯一の本では。
特集は『シーズン初期こそ良型シロギス』で、不肖 私めも瀬戸内・山陰の春ギスについて書かせていただいております。
レジャーフィッシングの時にも書きましたが、手軽なネットの普及で本による活字離れが急激に進んでいます。
我々の世代では当たり前のことですが、じっくりと見ることのできる活字は、本当に大切なのですが・・・・・。
先日、ある会議で「この頃の渓流釣りや鮎は、ネットで釣れない・・・・と出ると、まったく足を運ぶ者がいない」とのことでした。
みなさんは、こんな簡単に電波に流されるような軽薄な釣りではなく、先人の書いたこと、話したことを聞いて、それを自分なりに咀嚼して、自分の釣りを確立してください。
ネットに左右され、当てずっぽうで(釣れた)二匹より、たった一匹のカレイでも、自分で考え自分で行動して(釣った)お魚が、どんなに素晴らしいか分かっていただけると思います。
投げ釣りパラダイス、48ページのNEW TACKLE for SURF CASTING コーナーに紹介されたダイワのタックル。
さぁ春!釣りにでかけましょう!!!!!
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