ウミガメの産卵ではないが、カレイも毎年々同じような場所に子孫を残すために接岸しているのだろう。
きれい事を言うようだが、私はなるべくそれら抱卵したカレイを何度も同じ場所には釣りに行かないようにと考えている。
その年の接岸状況を読みながら、カレイたちと会えるのを楽しみに、その場所のベストシーズンを選んで行っている。その折々、「今年は何枚釣れた、今年は何㌢が釣れた。来年もここにいつ来るのだろう?」と釣るのも楽しいものです。
そんな考えから何度も同じ場所には行かないが、場所の公表も避けている。ポイント隠しと後ろ指を指されてもそれはそれで取り方なのだから・・・と諦めている。
かなり前に、ある雑誌で公表したF江のように、入れ替わり立ち替わり訪れる釣り人や、釣りの雑誌を読んで来たのか!?というくらい、しつこく底引きを繰り返すナマコ漁の船のせいで、最近はカレイの姿を見ることは少なくなってしまった・・・・。カレイたちが安心して産卵していた楽園をひとつ減らしてしまった・・・。
そのF江と同じ轍を踏まないように・・・・。
花見ガレイなら、例え一対のオスとメスのカレイを釣ってもそれは2匹、しかし産卵時期の一対は何万個という命を奪うことになるのだから・・。
ただ釣り人の性(さが)で、どうしても乗っ込みのカレイの姿が見たくなる。だから、私はいろんな場所を探して、一年一回その場所の寄り付き具合を確かめるのを口実に、カレイ釣りをしている。
まだまだ気になる釣り場が数ヶ所ある。
きれい事を言うようだが、私はなるべくそれら抱卵したカレイを何度も同じ場所には釣りに行かないようにと考えている。
その年の接岸状況を読みながら、カレイたちと会えるのを楽しみに、その場所のベストシーズンを選んで行っている。その折々、「今年は何枚釣れた、今年は何㌢が釣れた。来年もここにいつ来るのだろう?」と釣るのも楽しいものです。
そんな考えから何度も同じ場所には行かないが、場所の公表も避けている。ポイント隠しと後ろ指を指されてもそれはそれで取り方なのだから・・・と諦めている。
かなり前に、ある雑誌で公表したF江のように、入れ替わり立ち替わり訪れる釣り人や、釣りの雑誌を読んで来たのか!?というくらい、しつこく底引きを繰り返すナマコ漁の船のせいで、最近はカレイの姿を見ることは少なくなってしまった・・・・。カレイたちが安心して産卵していた楽園をひとつ減らしてしまった・・・。
そのF江と同じ轍を踏まないように・・・・。
花見ガレイなら、例え一対のオスとメスのカレイを釣ってもそれは2匹、しかし産卵時期の一対は何万個という命を奪うことになるのだから・・。
ただ釣り人の性(さが)で、どうしても乗っ込みのカレイの姿が見たくなる。だから、私はいろんな場所を探して、一年一回その場所の寄り付き具合を確かめるのを口実に、カレイ釣りをしている。
まだまだ気になる釣り場が数ヶ所ある。
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