私が所属する、全日本サーフ島根協会の納竿大会を、14日日曜日(前日から釣りもOK)に開催しました。
出雲おろちサーフのメンバーは山陰で、私たちしまねえのみやサーフは呉市の蒲刈島で、同時開催の通信方式で行いました。
はるばる大阪から一人で参加するSKさん、「午前5時に安芸灘大橋の手前で・・・」とのお誘いは丁寧にお断りし、その午前5時に起床、ご近所のヤスさんを6時前に迎えて蒲刈り島へ。
私は前々日にかめや釣具商工センター店でホンムシ細め100㌘、青ゴカイ細め50㌘、石ゴカイ50㌘買っていますが、ヤスさんのエサ購入のため、かめや釣具呉店へ。
なんとおいしそうなホンムシや本コウジがぁ!!!
ホンムシはもう買っているので、藻の中に投げ込もうと本コウジを2個だけ追加購入。
まずSKさんやゆかりさんが釣っている下蒲刈島の梶ヶ浜へ。
はんぱない横風が吹き付け、少し風下から声を掛けても、風上の人には届かないありさま・・・・。
やわな私とヤスさんは、「風無い、アタリ無い」の大浦の西にある三崎で釣ることに。
日陰ながらも、梶ヶ浜の強風がうそのように無風の中釣り始めるが、沖合にオレンジ色のブイが浮いていて、その近くに投げると必ずと言っていいほど掛かる。
ここでは、アイナメの43センチやシロギスの26~27㌢を2匹、クロダイの45㌢も釣ったことがあるのですが・・・・・・・。
釣れたのはクラカケトラギスとチャリコだけ・・・・・・。
10回も投げないうちに心が折れてしまい、ヤスさんをそこに残して島内探索に。
恋ヶ浜は向かい風がきつく、車から降りる気も起きないくらい。
(そんな中、強い向かい風に大波なんてなんのその、釣り続けている家族連れが。見習いたいが私には無理)
当初の予定は恋ヶ浜で集合だったが、この強風の中では寒くて寒くて話にならないので、急きょ風裏の三崎に集合することに。
クラブ代表の和尚さん手作りの味噌汁であたたまる!!
(カレイは32㌢と33㌢だけで、あとはキスやベラなど、でもこの強風のなか頑張りましたね)
ここで大阪からのSKさんは、ペットホテルに預けているきびちゃんも気になるので、と帰路につきました。
まだ正午になったばかり、二次会はみんなで並んで釣りができる場所へ・・・・・・と移動を始める。
少し風の弱い場所を見つけ、釣果は二の次、三の次と釣りはじめる。
私は完全に心が折れているので観戦に回ることに・・・・。
一番右端で釣っていたとしきくんが27㌢くらいのマコガレイを釣り上げる!
しばらくすると、今度は左端のすすむさんが30ジャストくらいのマコガレイを。
もう帰ろうかな・・・・・と思い始めたころ、真ん中で釣っていたヤスさんが40㌢ジャストの見事なマコガレイを釣り上げみんな大絶賛!
大会時間内に釣らない謙虚さがすばらしい・・・・・・・(^_^;)
(こんな時間までがんばった、しまねえのみや女子部)
そうそう、三崎で釣っているときに来られたキャスター、先日広島のとある河口で62㌢の石ガレイを釣ったとのことでした。
先日の大畠での40㌢オーバー二枚釣った人や、51㌢と40㌢を釣った人など、今年はカレイが好調で、特に石ガレイが数十年ぶりに釣れ盛っているようですね。