小池　勝の投げ釣りブログ

ずいぶん昔の話だが、「世界中で一番道路の舗装率が高いのはイギリス」「日本で一番道路舗装率が高いのは山口県」と言われていた。

　なぜ山口県の舗装率が・・・・・・・、なんせ近代日本の歴史上、一番多く８人もの総理大臣を輩出している県だからだろう。

　我が広島県は《同率５位》の３人の総理大臣を出している。
４人目を狙って、現総理から禅譲を狙っているのが広島一区選出の代議士。
その代議士の父親の代から、私も一応投票しているにはいるが・・・・・。

　昨年の参議院議員選挙において、自派閥の現職議員がいながらも、党本部が推す違反まみれの容疑者の応援もせざるを得なかった、まるで《踏み絵》を踏まされているがごとく・・・・。
　それでも、禅譲を期待してか？大人しく従っている人が果たして国のかじ取りが出来るのだろうか？
　まぁ、今のタガが外れたら大きく化ける方に期待するとしょう・・・・・広島県人としては。

　マスコミの調査では、次の総理候補として一番ポイントが高いのは山陰東部選出の議員。
私がみるところ、我々国民の声を一番反映してくれているのは事実。
だがそれが即、国家の舵取りにふさわしいかははなはだ疑問。

　その議員に限らず他人のボロをつつきやすいのは、今の野党を見ればよく分かる。
しかし、実際に政権を手に入れたら、《言うが易し行うは難し》で、信念というものがそのお方にあるか否か、志を同じくする同志がいるか？で左右されるから・・・・・・・。


　お話は変わって、今日の中国新聞の一面に、河井夫婦の買収事件のリストが出ていました。

　　

  拡大してみました。
下から３番目など《噴飯もの》と言う言葉は、この人のためにあるのでは？と思うくらい



　言うに事欠いて「封筒の中身を確認せずに燃やした」そうです。
子供でも言わない・・・・・・と言ったら、子供に叱られそうですが。
こんな人が議員をしているのだから・・・・・・。