長らく更新を怠っていました。
実は《魔法の箱》なるパソコンを、クラブ仲間のF石さんに入れ替えてもらったものの、スキャナーが使えない、新に写真を取り込もうとすると、そのSDカードのすべてを読み込もうとする。
仕方なくSDカードを読み込もうとする1000くらいのアイテムのうち999のチェックを解除するのに手首が痛くなる
メールもうまく使えない、しばらくはパソコンに触れたくなくなるきもちでした・・・・。
今日は、テスト代わりに書いてみました。
日本の海岸線のあちこちに存在する消波ブロック、海のそばに住まいする方からみると大切な波よけ手段。
埋め立てなどだけではなく、日本の海岸線が変化している小さな一因に波消しブロックが作用している写真です。
島根県浜田市の日脚海岸、波消しブロックが入る前は護岸まで海が迫り、投げるにもダチョウの卵大の玉石に仕掛けがひっかかったものですが、良型は良く釣れました。
沖合に波消しブロックを入れて数年、ほぼ同じ位置から撮った写真をご覧ください。
かなり広い砂浜が出来上がっています。
ひところに比べて、キスの良型は減ったような・・・・・・。
私の師匠鴨谷師の弁を借りれば、「50年、100年に一回の災害でもそれを防ぐためにはやむを得ない」と。
自然と人間の共生・・・・・・(の度合い)考えさせられる出来事です。
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