もう何カ月（何年？）だろうか・・・・・、24時間365日カミさんと交代で愛犬ぷりんにつきっきりの日々が続いている。
きのう９月11日、カミさんは仕事で帰宅時間は17時30分ころ、私はできるだけ明るいうちに目的地へと焦る気持ちで、仕方なく愛犬ぷりんのおやつを置いて16時15分に家を出る。
つまり、ぷりんは一時間と15分はひとりぼっちでお留守番
駆け足でとある釣具店に駆け込み、「イシゴカイを１００ｇください！」と。
女性スタッフ 「砂はどうしましょうか？」
私 「入れてください」
ここで双方の会話は成立で、急ぐ私は入れてもらえるものと財布に手を。
女性スタッフ 「いつ使われますか？」
私 「・・・・・、明日です
」
女性スタッフ 「明日なら砂は別にしておいた方が」
私 「いいから入れて！
」と焦る気持ちで、つい語気が荒くなる・・・・。
女性スタッフ 「ぶすっ・・・・・・・
」と無言で、傍にいた他の女性スタッフと目で語る。
青ゴカイなら、確かに砂は入れない方が持ちがいいが、イシゴカイは逆に砂を入れないと弱る場合があるのだが、女性スタッフは自分で試したことはなかろうに、人から言われたまま私に、参った参った・・・・・・・・・（顔を知っている行きつけの店に行けばよかった）。
なんとか足元の明るいうちに現地に着き、気になる場所を確認（このために急いでいたのです）。
その足で、いつもお世話になっている《チーナカ豆さん》に行き、常連さんたちと
（上の写真は、８月30日のチーナカ豆さんの写真です）
チーナカ豆さんの軒下をお借りして車中泊
。
夜が更けるにしたがって屋根を叩く雨音
がひどくなり、馬路海岸でまんじりともせず一夜を過ごす。
朝は、車から出るのをためらうような強い雨
。
６時・・・・・・・・・・
７時・・・・・・・・・・
８時・・・・・・・・・・
９時・・・・・・・・・・
と、下写真のような状況で海
と雨と
の雨雲の流れを見ながら過ごす。
いつもはきれいな青い海は、見る見る間に濁って茶褐色になるは、雨はますます強く降る・・・・・・。
こんな中で釣りをしても《罰ゲーム》としか映らない・・・・・。
９時30分、ついにギブアップして中止にすることに。
やれやれエサについて説教されるし、大雨に降られて目的は果たせず・・・・・・。
