昨日5月10日は《全日本オープンキャスティング大会》が広島空港近くのグランドで開催されました。
親しい友人に会うためと、台湾から参加する 台湾甩竿遠投運動協会の理事長で、選手でもある彭 定駿氏の応援をかねて出かけました(彭理事長とは、2008年ころからのお付き合い)。
朝モヤのたなびく晴天無風のなか、会場作りの準備が行なわれています。
テントには日本国旗、台湾国旗、連盟旗が掲げられています。
応援の甲斐あって、今回も4種で見事優勝の彭選手。
(彭さんに限らず4種の上位選手は、ラインは2号ながらオモリは15号で180m以上投げるのですから驚きです)
彭理事長からは、右上の美味しい!《手工干貝醤》瓶詰をいただきました。
毎年顔を合わせている通訳の役員さんからは、左下の《鳳梨酥(パイナップルケーキ)》をいただきました。
いつもいただいてばかりなので、次回は《獺祭》が手に入ったらお土産にお渡ししようと考えています。
当日は、ダイワから《マスタライズキス》各号と、AGSの各号も展示され、注目を集めていました。
(キャスティング会場の片隅には、キノコの一種ツチグリが)
(アミガサタケも、こちらは食べられるそうですがちょっと・・・・・・・)
キャスティング大会当日、5月第二日曜日は《母の日》
10日はこの大会を観戦するので、母のところには前日9日に行ってきました。
さすがに108歳まで生きているのでしんどいのでしょう、「しんどい」「眠たい」とは言いますが、愛犬ぷりんにおやつをやったり、わが家の下の娘から来たハガキを読んでいます。
膝が悪いだけで、目も頭もしっかりしています。
(玄関脇に飾っている野生ランの一種、セッコクの石付きと愛犬ぷりん)
(こちらは木に着生させたセッコクとボウラン)
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