6日は【全日本キャスティング協会対抗戦】が、広島空港ちかくのグランドで開催された。
見学、応援を兼ねて出掛けることに。
(表彰式後の記念写真)
この大会に行くと、岩田連盟長を始め、年に数回しか会えない懐かしい方々に会えるのです。
兵庫レインボーキャスターズの松尾さんの話では、彼の地ではもうカレイが上がり始めたとのことでした。
ただ「エサ取りはごっついでぇ、まだ本格的にカレイを狙うより、落ちギスがおもしろいかな」とも。
グローブライド㈱の磯・投げ担当のS路さんも東京から駆けつけ、当日の参加者のみなさんに手にとってみていただけるよう、サンダウナーCPの各号数をずらりと並べていました。
(ずらり並んだサンダウナーCP)
昨日の朝、いつものように愛犬ぷりんと散歩にでかけました。
最初の角にさしかかったとき、いつもはあまり行かない方向へ引っ張ります。
ちょっとリードを引っ張りましたが、それでもそちら方向に行きたがります。
「やれやれ、まぁ好きにさせてやろうか・・・・・」と10mくらい歩いたとき、ふと道端に目をやると見覚えのある写真のアルバムが・・・・??
手に取ってみると、まぎれもなく会社の旅行でシンガポールとマレーシアに行った時の写真アルバムが。
(シンガポールでの、レーザー光線と音響を使ったミュージカル・ファンテンの写真)
そう言えば、5日の土曜日にガレージを片付けたとき、そのアルバムが3冊出てきたので、家に持って上がろう・・・・・と何気なく車のウインドーのところに置いたのを忘れて、6日の早朝にキャスティング会場に行くとき、気づかずに飛ばしたまま落としていたのでしょう。
まる一日路上に放置され、表紙には車に轢かれた痕は付いていましたが、中の写真はなんともなかったので、「よかったよかった、ぷりんのおかげで、いつもは通らない道なのに、見つかってよかった」とぷりんに話しかけました(ぷりんはたまたまなのに、何を言ってんだか・・・って思っているでしょう)。
私は、よくこのような失敗をしてしまいます。
一年くらい前は、やはり同じような場所に大事な帽子が落ちていて、今回と同様車のウインドーに乗せたまま走ったのでしょう・・・・。
えっ!年のせいって言いたい人もいそうですね。
違うんですよ、私は20代のときもおなじような失敗をしています(20代からボケとったんか・・・・な?)。
ある釣り場に行く途中、友人との待ち合わせの店で、「釣れなくなった時にでも読もう・・・・」と週刊誌を買いました。
店から出たところに友人が来たので、しばらく話をしたのち、釣り場へと走りました。
お約束どおり?時合いが去ったのか、あまり釣れなくなったので、「さて、手回し良く買っておいた週刊誌でも読むか」と車の中を探しましたが、どこにもありません・・・・・・・、車の屋根においたまま友人と話をして、そのまま車を走らせてしまったのです・・・・・・。
友人にそう言うと、「あんたぁ、まだええよ!ワシは釣具店でエサを買って、屋根の上に置いたまま走ったので、釣り場に着いたらエサが無かったんよ」とのこと。
くれぐれも車の上には物を置かないように気をつけなくっては・・・・・・・。
いつも高津川の鮎をいただいているしげぽんさんから、6日の夜落ち鮎をいただきました。
(鮎は炭火焼きに限る!と、竹串作りに励みました)
初夏の若鮎もいいのですが、私は落ち鮎も好きなんです。
もう20数年も前、四国に旅行に行ったときに吉野川中流の宿で落ち鮎が出ました。
その時は、「なんや、落ち鮎かぁ」と・・・・・思いましたが、おなかには卵が入っていて、その食感が気に入ったのです。
今日、とある場所に行った友人から「手のひらから27㌢ですが、カレイが3枚釣れました」と写メールが来ました。
彼は例年、早めの時期に行っては釣果を上げています。
私のカレイ開幕戦は、旧暦で言うと今月の19日ころがいいのですが、19日20日は落ちギス大会があるので、それが終った22日ころに予定しています。