先日、川の生物や藻類の状況についてのお話を聞いて帰りました。
海も、私が釣りを始めたころからみると、広島湾奥部ではあまり見ることのなかった、イソベラ、ゴンズイ、カワハギ、アオリイカ、グレなどが釣れています。
これは、瀬戸内海の海水温が、冬季でも10度を切ることがなくなったのが要因だと思います。
最近思うのですが、温暖化の影響なのか?セミの鳴き声も《クマゼミ》が多くなったよう
な・・・・。
私の子供のころは、《アブラゼミ》と《ニイニイゼミ》が主で、羽が透明で黒と緑の筋の入ったクマゼミはあまりいなくて、捕れたらうれしかったものです(秋の声を聞くとツクツクボウシが主体となりますが)。
(余談ですが、夏休みに遊びに来ていた九州の甥は、クマゼミの鳴き声を「ワシワシ」と言い、広島の私たちは「シャーシャー」と鳴き声を言い表していました)
何年か前に、テレビで言ってましたが「やや南方系のクマゼミが北上し、それまでクマゼミがいなかった地方の電線はクマゼミの被害に頭を悩ませている」とか。
もともといた九州などでは、クマゼミに備えてケーブルの被膜を厚く?強くしていたとのことだったが・・・・。
暑いのと、豪雨被害のあった広島湾には釣りに行きにくいのと、愛犬ぷりんのお守りで、なかなか釣りに行けてません。
江田島の断水も解消されたようだし、来週あたり江田島の母方の里のお墓掃除に行って、ちょこっと釣りをしてみようかな・・・・・。
《今日の愛犬ぷりん》
このテントか、洗濯物を取り入れるカゴがお気に入りです。
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