今日2月19日は、二十四節気のうち《雨水》、お雛さまを出すにはこの日が良いとされている。
そこで、愛犬ぷりんと一緒に一年ぶりに押し入れの天袋から出しました。
ぷりんは2004年3月5日が誕生日で、わが家の仲間入りをしたのがその年の6月4日。
当然のことながら2004年のお雛さまは見ていないので、ぷりんがお雛さまを見るのはこれで15回目になります。
獣医さんからは、もう2年くらい前から「いつ何があってもおかしくないと心がけておいてください」と言われていました。
その時から、いつもいつもぷりんに「16才の誕生日までは頑張って!」と語りかけてきました。
ぷりんにもその願いが通じたのか?がんばってくれています。
小型犬は人間で言えば、16才は80歳くらいにあたるとのこと。
家に来たころ、いつも一緒に留守番をしていたカミさんの母親は92歳、「生まれ変わったらぷりんになりたい」といつも言っていた私の母親は108歳と9ヶ月・・・・・・・、このばあちゃんたちが守ってくれるから、愛犬ぷりんももっと生きてくれると願っています。
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