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この時季最高の楽しみ。
7月26日、甑島からやってきたピンクのカノコユリ第一花が開花した。
7月29日、薩摩川内市の高城(たき)温泉の石原商店さんからいただいた白いカノコユリの第一花が開花した。   
 
   



 お気に入りのマッサージチェアに座って、カノコユリを眺めていると愛犬ぷりんが水を飲みに来る・・・・・。
 カノコユリが咲き終わるまでの、この10日間くらいが一年で最高の時季です。

 そう言えば、《あおり運転》が様々な機会で話題になっている。
モデルガンをぶっ放したり、高速道路で行方を遮り暴行に及んだり(ガラケイで撮影)などは、あおり運転というより暴行罪、傷害罪だが、世間で多くあおり運転と言われている事例には?emojiemoji?と思うこともある。

 たとえば信号が青になり、一台目の車はスムーズに走っていったのに、次の車は助手席の者と話しながらトロトロとセンターラインに寄ったり離れたり・・・・・、こんな車の後ろをイライラしながらせっついて走っていると《あおり運転?》

 釣りに行った時など、交通量の少ない地方の道路を走っている場合などによくある話。
前方のあぜ道に車が一台、でも広島市内では、このスピードで走っていたら絶対に横道からは出て来ないよな・・・・・と思って走っていたら、「す~る~っ」と出てくる車。

 出て来たとしてもまだ、そのまま前の車に続いて走ってくれればいいが、「この道は、昨日もおとといもその前も、ワシはこのペースで走っとるんじゃ」といった調子で、バックミラーも見ることなくその地方時間で走ってくれる・・・・・、こんな車を追い越そうとしてら《あおり運転?》

 高速道路の追い越し車線、走行車線を走る車とほぼ同じスピードで、バックミラーを見ることも無く何kmも走り続ける車、こんな車にパッシングしたら《あおり運転?》

 私は一度もあおり運転を受けたことが無いが、その心得として車の前に出る時はお礼のハザードランプ点灯や、出来れば窓を開けて手を挙げ、頭を下げて、そして前の車とのスピードを合わせて走る。

 江田島市のバスなどは、広い所があれば必ず避けてくださるので、これもハザードランプを点けて感謝の気持ちを表す。

 高速道路では、追い越し車線を走る時は抜く時だけで、速い車が来たら速やかに走行車線に戻る。

 ずいぶん昔の話、狭い道に列んでいたらものすごい勢いで後ろから来た車の運転席から「除けや!ハナクソ!こっちはけが人を積んどるんじゃ!!!!」とどなり声がした。

 なるほど、多くの人は法定速度を守っているから後ろから車が来ようと関係ない!と思うかも知れないが、救急車も間に合わないけが人を乗せた人は、必死なんだろうなぁ・・・・・と考え、ハナクソって言われたけど腹は立たなかった記憶がある。
多分、その時の何台かの車の人も同じ考えだったのかも。



 
 
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2020/07/30 10:39 | 未選択

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