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レジャーフィッシング12月号 好評発売中!!!!!

 やっぱりと言うか、先月号のことをブログに書いた時、「これを見て、レジャーフィッシング編集部さんは「えっ!カレイ釣りの特集・・・・・」組まなくちゃって思っているかもemoji」と書きましたが・・・・・・。

 第一特集は、50mまでの近場を狙うちょい投げカレイ》だそうです。
(ただ22ページなどは初心者用タックルを紹介してから先、催眠誘導PRページのようで、万人に意味ある参考になるか?ははなはだ疑問だ。23ページは自社広告だからバッチリだが)

 私は、1980年代後半からダイワのフィールドテスターを仰せつかっていますが、クラブへの入会希望者が「私はS社タックルを使っているのですが構いませんか?」と聞いてきますが、「釣り具は嗜好品のようなモノだから自由に・・・・」とテスター失格発言をしています。
「私とともに釣りするならダイワ製品を」の言葉をぐっと堪えて飲み込んで。

 嗜好品とは他人が干渉することの出来ない微妙なものだし、大きく出ればライバル社があってこそタックルの進化や、購入しやすい価格設定が見込まれるからです。

 まがりなりにも《メディア》を自認するなら、22ページの幇間のようなあざとい・・・・・・ページは作らない姿勢を求めます。五斗米のために腰を折らず・・・・・・(記事担当者が、その製品に対して心からそう思っても、メディアである以上は公平中立、比較製品も両方紹介するのが報道魂であると思います)。

 愛着心の沸くタックルを選ぶのは読者、導くのはあなた方や私のような釣り関係者・・・・・・・。
 
     

 護岸や防波堤からなら50m以内で釣れる場所はいくつも知っているが、砂浜だとなかなか思いつかない・・・。
岡山や四国辺りには恵まれた場所があるのかもしれませんね。

 港内などの場合、水深3mくらいでも食ってくる場所もあるが、概ね私の経験値では4~6mの水深がねらい目です。




 

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2020/11/08 16:02 | 未選択

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