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全日本カレイ選手権大会。
昨日、参加してきました《全日本カレイ選手権大会》、入釣場所は少々困難なところなので、足元が明るくなる6時まで車の中で待機。

 照明無しでエサが付けられる6時15分開始。
開始早々マダイの38・2㌢が竿先を引き込むが、リールは《サーフベーシアQD45》を使用し、ドラグフリーにしているので、竿を引き込まれることはない。
落ち着いて合わせ巻き始めるが、《トーナメントサーフ30ー405》とのセットで軽々と巻けるので、30数㌢かと思ったが38・2㌢とは。

 ハリを外そうとしていると、もう一本の竿先を抑えるようなカレイのアタリ!マダイはそのままに、巻き上げるとマコガレイの32・0㌢。
「やれやれ忙しいemoji」と独り言を言いながらハリを外そうとしたら、残りの竿先にもアタリでマコガレイ31・6㌢。

 7時30分にマコガレイの36・5㌢。
その後は、《落ちギザミ》と言うべきか、22~23㌢のキュウセンベラの入れ掛かり。

 10時05分の満潮が過ぎ、11時を回ると大島大橋の方向に流れがきつくなり、根掛かり連発で嫌気がさして早めの納竿とする。



 以前、どなたかがクレームで「カレイにストリンガーとは」、と書かれたことがありますが、この釣り場に入るには両手が必要なこともあるので、クーラーボックスは車に置いて、ストリンガーと《システマサーフバック》の下部分、リールを入れるところを簡易クーラーとして使っているので致し方ないと思う。
  
    
   

 釣り終えて、車まで帰る時は、システマサーフバックの下部分に保冷剤を入れて置いて、そこにお魚を入れて上がります。
 こうすれば、ロッドケースは肩に掛け、両手が使えるのでとても楽です。

 山口県柳井会場に参加したクラブ員の結果ですが、ゆかりさんがイシガレイの45・1㌢、太Tさんがチヌの49・5㌢を釣っていました。
詳しくは全日本サーフキャスティング連盟HP、大会速報をご覧ください。


















































































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2021/11/23 15:43 | 未選択

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