午前5時竿出し、午後2時に審査の《第117回全日本カレイ投げ釣り大会》に行ってきました。
例年竿を出している周防大島の対岸は、今年の潮だと午前6時21分が満潮で、干潮は12時16分と引き潮にあたり、全く釣りにはならない・・・・・・。
どうせなら、会社の先輩が別荘を持っているという笠佐島に渡って、釣りがダメならその先輩に電話でもしてみよう・・・・・と、午前8時小松港発の連絡船《かささ》に乗り込む。
ちなみに帰りの便は12時10分。
大島大橋方向に進む柳井港発松山行のフェリーは、大畠瀬戸の引き潮の流れをまともに受け、あえいでいるかのように見える。
反対に、松山からのフェリーはまるで鼻歌でも歌っているかのように快調に海の上を進んでいる。
(ダイワ トーナメントサーフ30ー405とベーシアQD45をセットして)
大畠瀬戸を抜けた急流は笠佐島にまともにぶつかり、素晴らしい潮目を見せてくれる。
エサは地堀りホンムシとスーパーコウジ(価格が高いのには呆れてしまう)。
結論から言うと、地堀りホンムシに掛ったのはキューセンベラ2匹、スーパーコウジを飲み込んで上がってきたのはチャリ子20㌢とカワハギ23㌢。
一度だけ、うっかりしてドラグを緩めていなかった竿、竿立ての上を飛び越えそうになり、かろうじてリールのベイルが竿掛けに引っ掛かり、それを外そうとしたが竿も立てられずチカラ糸の途中から「プッツン」と切られてしまった・・・・。
帰宅して風呂に入って膝にキズが数か所でき、痛むのに気が付いた。
転んだ覚えも無いのになんでだろう?と。
そうです、飛んで行きそうな竿をつかむのに膝から滑り込んだのです。
連絡船が来るのを待つ間、道具を片付けて島の奥まで歩いてみることに。
(笠佐島のちょっと奥まったところから見る大島大橋と周防大島飯の山)
会社時代の先輩に電話してみたが・・・・・。
連絡船が着く時間、島のおじさんが2人軽トラで港にやってきた。
そのおじさんに「広島から来ている〇〇さんは?」と聞いてみたら、数年前に亡くなったとのこと、もっと早くに遊びにくればよかったが・・・・・。
(12時7分着の連絡船《かささ》を待つ私の愛用のタックル)
11時には町内放送で、《埴生の宿》のメロディーが流れ、正午には《アロハオエ》が流れる、そんなのんびりとした島時間を過ごして釣果は無くても満足のいく一日でした。
例年竿を出している周防大島の対岸は、今年の潮だと午前6時21分が満潮で、干潮は12時16分と引き潮にあたり、全く釣りにはならない・・・・・・。
どうせなら、会社の先輩が別荘を持っているという笠佐島に渡って、釣りがダメならその先輩に電話でもしてみよう・・・・・と、午前8時小松港発の連絡船《かささ》に乗り込む。
ちなみに帰りの便は12時10分。
大島大橋方向に進む柳井港発松山行のフェリーは、大畠瀬戸の引き潮の流れをまともに受け、あえいでいるかのように見える。
反対に、松山からのフェリーはまるで鼻歌でも歌っているかのように快調に海の上を進んでいる。
(ダイワ トーナメントサーフ30ー405とベーシアQD45をセットして)
大畠瀬戸を抜けた急流は笠佐島にまともにぶつかり、素晴らしい潮目を見せてくれる。
エサは地堀りホンムシとスーパーコウジ(価格が高いのには呆れてしまう)。
結論から言うと、地堀りホンムシに掛ったのはキューセンベラ2匹、スーパーコウジを飲み込んで上がってきたのはチャリ子20㌢とカワハギ23㌢。
一度だけ、うっかりしてドラグを緩めていなかった竿、竿立ての上を飛び越えそうになり、かろうじてリールのベイルが竿掛けに引っ掛かり、それを外そうとしたが竿も立てられずチカラ糸の途中から「プッツン」と切られてしまった・・・・。
帰宅して風呂に入って膝にキズが数か所でき、痛むのに気が付いた。
転んだ覚えも無いのになんでだろう?と。
そうです、飛んで行きそうな竿をつかむのに膝から滑り込んだのです。
連絡船が来るのを待つ間、道具を片付けて島の奥まで歩いてみることに。
(笠佐島のちょっと奥まったところから見る大島大橋と周防大島飯の山)
会社時代の先輩に電話してみたが・・・・・。
連絡船が着く時間、島のおじさんが2人軽トラで港にやってきた。
そのおじさんに「広島から来ている〇〇さんは?」と聞いてみたら、数年前に亡くなったとのこと、もっと早くに遊びにくればよかったが・・・・・。
(12時7分着の連絡船《かささ》を待つ私の愛用のタックル)
11時には町内放送で、《埴生の宿》のメロディーが流れ、正午には《アロハオエ》が流れる、そんなのんびりとした島時間を過ごして釣果は無くても満足のいく一日でした。
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