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50㌢オーバーのコブダイと。
土曜日の予定、雨なので一日延ばしに・・・・・。
① 釣り
② 名水汲み
③ 柑橘類があれば購入

の目論見で日曜日に出かけた。
まず岩国インターを降り、新幹線新岩国駅近くの《金冠黒松》村重酒造さんのご厚意で汲める名水《巌流井戸》へ。
いつも車が5~6台停まり、水汲みの順番待ちが激しいので、早朝に汲んでおいて釣り場に向かう算段。
が、しかし、蛇口をひねっても名水は出て来ない・・・・・・。
夜間はモーターを止めているのだろう、時間は5時52分。
諦めて釣り場へと走る。

 まずはここ三蒲。
ずいぶん昔だが、天秤が真っすぐになりそうな良型キスの連掛けを楽しんだことがある。


(釣り場から眺めた大島大橋、柳井~松山間の防予フェリーが橋下を通過中)

 4~5回投げるが磯ベラのアタリ・・・。

 うんと南に走って家房まで来た。
先客ありだが、挨拶をして波止先端に入らせていただく。
投げて、さびこうとするが藻が多くてキスの場所ではないようだ。
さてどうしよう?と足元をみてみると大きなコブダイが悠々と泳いでいる。

   
   (人懐っこいというか、何度も何度も波止の周りを泳いでいる)

 釣れている磯ベラを巻き上げていると、興味深そうに寄ってくる。
しかし、コブダイと遊んでいて見仕方ないので、カワハギを一匹釣った時点で移動を決める。

 次は津海木の波止、キスは来るが藻が多くて引き釣りは楽しめない。
次は開作、ここはホンベラが二匹、お帰りねがう・・・・・。

 9時30分になったので、本日の目的のためかめや釣具大島店へ。
このお話はまた後日。


(巌流井戸、ネットで調べたら午前6時から午後6時までとのこと、あと10分弱待てば汲めていたということ・・・・・・・。
帰りがけに見たら、車が駐車帯をあふれて、順番待ちの人がたくさんいました)




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2022/06/13 15:21 | 未選択
レジャーフィッシング 7月号 好評発売中!!
レジャーフィッシング7月号ドドーンと発売中!!
特集は《から狙う マダコのルアー釣り 入門
読んでいるうちに、自分でも釣れそうになるから不思議!

 釣り友達に、お父様の蛸壺漁の手伝いをしている人がいたが、去年の夏でやめたので新鮮なタコをくれる人がいなくなった。
ここはひとつ、自分で釣ることにしょうemoji



 6ページから25ページまで、至れり尽くせりの解説。

 105ページからの「フィッシュ&デイキャンプ」も面白そう。

     

      







2022/06/07 18:14 | 未選択
シロギス・アオギス。
何度もこのブログで紹介している、広島県中央部に住まいするキス釣り名人(職人?)のチャッピーさん、一昨日の4日に江田島でキス釣りを楽しんで来たとの知らせが。


(料理上手なチャッピーさんのこと、さぞ美味しいキス料理が出来上がったことでしょう)


 そう言えば、フェイスブックなどで《アオギス》の話が出ていましたが、まだアオギスを観たことのない方に何点かの写真を・・・・。


(この体形、普段みなさんが釣っているシロギスとは明らかに違うでしょ)


(こちらがおなじみのシロギスです)


(青みがかった体色と、腹びれ・尻びれの先が乳白色、背びれには黒点が)






     
    (こうして並べると一目瞭然)

 アオギスの棲み家は、下の2枚の写真ような遠浅のきれいな砂浜。
それだけに、潮の干満にあわせて素早い移動が必要なことからスマートな魚体なのだろう。


(私が1970年代に生まれて初めて32㌢のアオギスを見た鹿児島県南さつま市の吹上浜)


(今も細々とアオギスが生き残っている福岡県行橋市の浜)


 下の写真、昔の東京湾の干潟でのアオギス釣り風景。
《脚立釣り》という釣り方、アオギスは警戒心の強い魚だけに、船の影や船べりを叩く波音にさえ反応すると言われ、脚立の上から軽いナマリで静かに投入して釣ったとか。

 脚立から長く垂らされているのは、釣ったアオギスを入れる魚篭(ビク)。
アオギス以外の魚が釣れても、アオギスが釣れるまではこの魚篭は垂らしてはいけないというルールがあり、いつまでも魚篭を垂らしていない釣り人を、船頭さんが見て脚立の移動をしていたとのことです。
という事は、左と真ん中の人は釣れているが、一番右端の人は魚篭が垂れていないので釣れていないということになる。


 YouTubeで、《幻のアオギス》で検索すると、私と河西義次氏(私の独断と偏見で、ダイワ投げテスターナンバーワン)が、ダイワの《ザ・フィッシング》でアオギス釣りをしていて、動くアオギスがご覧になれます。



















 



2022/06/05 08:47 | 未選択
えらい目に・・・・・・・。
先日来、松笠観音への水汲み&トレーニングのことは書きました。
途中、登山道が度重なる大雨によってえぐれてしまい、下の写真のように腰のあたりまでえぐれて上り下りが困難な箇所がある。



 ここを避けて、どこか楽な道が無いものか?と、落ち葉がくるぶしよりも上まで積もっている、道なき道を歩き続けた。
 登山道から遥か離れたばしょで、薮の茂ったところに潜んでいたのにぃ~と、私に驚いて逃げて行った中型のイノシシはともかくとして、こいつには困ったemoji

 その真犯人は《マダニemoji
月曜日にすぐ皮膚科に行けばよかったのですが、ちょいとなめたところがあり・・・・。
辛抱堪らず火曜日に。

 先生曰く、「まだ動いている!」、麻酔を打って深めに取り除かなければ、と。


(除去した後の写真がこれ)

 取り除き、試験管のような瓶に入れてもまだ動いているemoji
しかし、しぶとい・・・・・・、土曜日に噛まれてのち、風呂に入ったりアルコール類emojiを血液中に巡らせても、三日間平気で血を吸っていたことになる。
今回は、感染症ウイルスを持っていなかったのが幸い。

 昨日の午後、やっとすこし痒みが薄らいだような・・・・・・・・。
みなさんも、獣がいるような道を歩くときは充分気をつけてください。
私も、あと2週間くらいの潜伏期間には充分気をつけなくちゃemoji











2022/06/03 19:59 | 未選択
半農半漁・・・・・・。
海に山にと遊んでもらっている私、釣りの帰りに岩国市の《桜井戸》《巌流井戸》の名水や、呉市蒲刈の《桂の水》を汲んで帰り、ご飯やコーヒー、紅茶に使用している。
山に行けば、北広島町の《よみがえりの水》や《可部峠のご神水》を・・・・・・。

 足りなくなったら近くの松笠山の観音堂脇にある《空海の霊水》をいただきに山登りをしている。
一番近いのは、戸坂駅から紫の点線直登の道(階段?)を上り下りすればいいのだが、《四国遍路》歩きでと計画しているので、下の地図の通りアップダウンを幾つも越えて緑の点線赤い点線に沿って東浄団地から上って、そして下りている。


紺色〇が松笠観音、帰り道に一気に80mくらい上がる赤い点線が一番キツい)

 その縦走の途中で見つけたのがこれ・・・・・。

    
    (5月18日に撮った写真)
  

 (5月28日に採取して帰った写真)

 自分では《きくらげ》じゃないかな?と思っているのだが・・・・。
違うかなぁ?








2022/05/30 10:54 | 未選択

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