広島県の多くの河川で、渓流釣りの解禁日がやって来る。
若いころは、吉和の細見谷や匹見などを釣り歩き、いっちょ前に渓流の記事も書いていたこともある。
(島根県の波佐川支流や匹見の枝谷と、広島県では滝山川の支流を紹介している)
30年くらい前に、廿日市市吉和町の細見谷(大竜頭滝より上流)で釣った35・5㌢の大アマゴの魚拓。
最近は、北広島町の《八幡川水系》が楽なので、もっぱら里川を釣ることが多い。
したがって、尺越えはなかなか難しく、29㌢がええやらさっと
パーマークも薄くなり、ある人からは「洋モノ(ニジマス)ですか?」言われたくらい。
(20㌢くらいだと、パーパークも朱点もはっきりしている)
これも体高たっぷりの28㌢のアマゴ、釣ってすぐは興奮していたのか、きれいに輝いていたアマゴ。
支流によっては、たまに中国地方だけに棲むイワナの一種《ゴギ》も釣れる。
今年は4月解禁だから、下写真(この年は3月が解禁)のように、カンジキは要らないようだ。
今年は、これまで愛用していた《VS琥珀 本流 零》7mに加え、《EXPERT 碧羅 硬調》8mを新規購入した。
じっくり本流を攻めてみよう。
花見ガレイや春ギスは、少し休ませてやろう・・・・・・・(のつもり^^;)。
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