【カレイのお話】
カレイなどの研究をされている、ある方のお手伝いを買って出たのは、今年2月ころのこと・・・・。
夏にもカレイが釣れる・・・・・・・を調べておられるので、これまでに夏に釣れたカレイの【あるデータ】も、私が借りられるところから借りてお送りした。
それからとある場所で、【定点観測】を、と2回ほどご一緒しました。
しかし、私は同じところで釣るのが苦手で、あちこち釣り歩きたいので、私の代わりに絶好の調査捕鯨ならぬ【調査捕鰈】のための研究助手をお願いしました。
その方は【カレイ命】の熱心な方で、相方さんと二人で釣行が多く、ふたりだと二ヶ所のポイントに分かれて、その日その日で釣れる場所も探れるので、私が一ヶ所で粘るよりは効率がいいからです。
まったくよく出来た助手(すみません)で、5月6日は36㌢、35㌢、19㌢を釣り
5月20日と、21日も30㌢オーバーを釣り、それぞれ釣れた時間と潮の流れまで報告してくれます。
6月17日も、あれでも夏カレイがいないか?と釣行してくださいましたが、キスとベラが数匹づつとの報告がありました。
研究をされていてお忙しい方と、あちこち行きたい私だけより、ずっと熱心で素晴らしい報告をしてもらえます。
研究をされている方や、助手を買って出てくださった人たちのお力で、カレイの謎に少しでも近づきたいものです・・・・・。
今月18日は、公益財団法人 日本釣振興会 中国地区支部により、みなさんの放流募金の一部で、マコガレイの放流に行きます。
孵化したマコガレイの稚魚を放流するには、暑いのですがこの時期がいいそうです。
でも、文献にあるように『カレイは通常、水深60~70mの深い場所で夏を過ごし、涼しくなる秋には産卵のために浅い場所にやってくる』と言われていますが、今回の放流カレイのように、深海へ帰ることを知らないカレイはどうなるのだろう?と、冒頭書きました【ある研究者】の方にお聞きしたところ、大阪での研究データを送信してくださいました。
湖産の鮎が放流されても群れを作って争わない・・・・などと聞いたことがあるので、放流カレイについても素人考えで、お聞きした次第です。
【キスのお話】
今年の山陰のキスはどうでしょう?
私は、生まれて初めて7月上旬の引き釣りで、10㌢未満の去年子のようなマイクロピンを釣りました。
いつもの年は、いくら小さいと言っても12~13㌢はあるし、数も素バリなしでそこそこ釣れるのですが・・・・。
出雲の海岸によく行かれる雲南市のK蜜さんと、美郷町のTさんに出雲から江津までのキス状況をお聞きしましたが、昨年に比べ数段に悪いようです。
(このマイクロピンは、去年の12月に私が生まれて初めて釣った8㌢のキスです。こんなのが数匹釣れました)
この雨が上がる来週あたりから、例年どおりの釣果が出るといいのですが・・・・・・。
【ムシのお話】
昨日の朝、テレビを観ていると(雨でテレビを観るか、ぷりんと遊ぶしか仕方が無い)、いろんな動物の寿命について放送していました。
ゾウガメの寿命は約100年だが、ミツバチ(はたらきバチ)は約40日の寿命とのこと・・・・・・・。
となると、先日山陰のN港で助けたミツバチの寿命はたった40日、助けた日がこのミツバチにとって40日めか39日だったりして・・・・とひとり笑ってしまいました。
【幻の魚】
そう言えば、いつもおいしいお魚やイカなどをいただいているOさんから、先日も「アコウ要りませんか?」とメールがあり、43㌢のアコウを頂戴し、刺身とアラは煮付けでおいしくいただきました。
(今回いただいた40㌢オーバーのアコウ、シャコやエビなどがおなかから出てきました。こんなエサを食べているのだからおいしいはずです)
よくアコウのことを【幻の魚】と言いますが、Oさんのお陰で我が家では年に2~3回はいただき、幻ではなくなっています。
【番外編】
ヒマな時は、RCCテレビの【水戸黄門】の再放送を観ています。
昨日放送の第25部門で、黄門さまご一行が泊まっている温泉宿の、床の間に掛けられた掛軸、宮本武蔵が描いた有名な【枯木鳴鵙図】が掛かっていた。
水戸光圀は1628年~1701年まで生きたので、1640年に描かれたと言われる【枯木鳴鵙図】が存在しても、時代的にはセーフですが、描かれてたった50~60年で複写の掛軸が、那須の温泉宿に出回るわけもなし・・・・・、とつまらないことに拘ってしまいました・・・・・・釣りに行かないからヒマなんです。
【ぷりんネタ】
ところで、前回のブログ【自前のカレンダー】は、『いぬネタ』でおもしろくはなかったでしょうが、美郷町のTさんから「ぷりんのカレンダー良かったですよ!娘たちがよろこんでかぶりついていました」とメールをくださいました。
手前味噌で・・・・・と多少へこんでいましたが、このように言っていただける人がいてよかったです。
カレイなどの研究をされている、ある方のお手伝いを買って出たのは、今年2月ころのこと・・・・。
夏にもカレイが釣れる・・・・・・・を調べておられるので、これまでに夏に釣れたカレイの【あるデータ】も、私が借りられるところから借りてお送りした。
それからとある場所で、【定点観測】を、と2回ほどご一緒しました。
しかし、私は同じところで釣るのが苦手で、あちこち釣り歩きたいので、私の代わりに絶好の調査捕鯨ならぬ【調査捕鰈】のための研究助手をお願いしました。
その方は【カレイ命】の熱心な方で、相方さんと二人で釣行が多く、ふたりだと二ヶ所のポイントに分かれて、その日その日で釣れる場所も探れるので、私が一ヶ所で粘るよりは効率がいいからです。
まったくよく出来た助手(すみません)で、5月6日は36㌢、35㌢、19㌢を釣り
5月20日と、21日も30㌢オーバーを釣り、それぞれ釣れた時間と潮の流れまで報告してくれます。
6月17日も、あれでも夏カレイがいないか?と釣行してくださいましたが、キスとベラが数匹づつとの報告がありました。
研究をされていてお忙しい方と、あちこち行きたい私だけより、ずっと熱心で素晴らしい報告をしてもらえます。
研究をされている方や、助手を買って出てくださった人たちのお力で、カレイの謎に少しでも近づきたいものです・・・・・。
今月18日は、公益財団法人 日本釣振興会 中国地区支部により、みなさんの放流募金の一部で、マコガレイの放流に行きます。
孵化したマコガレイの稚魚を放流するには、暑いのですがこの時期がいいそうです。
でも、文献にあるように『カレイは通常、水深60~70mの深い場所で夏を過ごし、涼しくなる秋には産卵のために浅い場所にやってくる』と言われていますが、今回の放流カレイのように、深海へ帰ることを知らないカレイはどうなるのだろう?と、冒頭書きました【ある研究者】の方にお聞きしたところ、大阪での研究データを送信してくださいました。
湖産の鮎が放流されても群れを作って争わない・・・・などと聞いたことがあるので、放流カレイについても素人考えで、お聞きした次第です。
【キスのお話】
今年の山陰のキスはどうでしょう?
私は、生まれて初めて7月上旬の引き釣りで、10㌢未満の去年子のようなマイクロピンを釣りました。
いつもの年は、いくら小さいと言っても12~13㌢はあるし、数も素バリなしでそこそこ釣れるのですが・・・・。
出雲の海岸によく行かれる雲南市のK蜜さんと、美郷町のTさんに出雲から江津までのキス状況をお聞きしましたが、昨年に比べ数段に悪いようです。
(このマイクロピンは、去年の12月に私が生まれて初めて釣った8㌢のキスです。こんなのが数匹釣れました)
この雨が上がる来週あたりから、例年どおりの釣果が出るといいのですが・・・・・・。
【ムシのお話】
昨日の朝、テレビを観ていると(雨でテレビを観るか、ぷりんと遊ぶしか仕方が無い)、いろんな動物の寿命について放送していました。
ゾウガメの寿命は約100年だが、ミツバチ(はたらきバチ)は約40日の寿命とのこと・・・・・・・。
となると、先日山陰のN港で助けたミツバチの寿命はたった40日、助けた日がこのミツバチにとって40日めか39日だったりして・・・・とひとり笑ってしまいました。
【幻の魚】
そう言えば、いつもおいしいお魚やイカなどをいただいているOさんから、先日も「アコウ要りませんか?」とメールがあり、43㌢のアコウを頂戴し、刺身とアラは煮付けでおいしくいただきました。
(今回いただいた40㌢オーバーのアコウ、シャコやエビなどがおなかから出てきました。こんなエサを食べているのだからおいしいはずです)
よくアコウのことを【幻の魚】と言いますが、Oさんのお陰で我が家では年に2~3回はいただき、幻ではなくなっています。
【番外編】
ヒマな時は、RCCテレビの【水戸黄門】の再放送を観ています。
昨日放送の第25部門で、黄門さまご一行が泊まっている温泉宿の、床の間に掛けられた掛軸、宮本武蔵が描いた有名な【枯木鳴鵙図】が掛かっていた。
水戸光圀は1628年~1701年まで生きたので、1640年に描かれたと言われる【枯木鳴鵙図】が存在しても、時代的にはセーフですが、描かれてたった50~60年で複写の掛軸が、那須の温泉宿に出回るわけもなし・・・・・、とつまらないことに拘ってしまいました・・・・・・釣りに行かないからヒマなんです。
【ぷりんネタ】
ところで、前回のブログ【自前のカレンダー】は、『いぬネタ』でおもしろくはなかったでしょうが、美郷町のTさんから「ぷりんのカレンダー良かったですよ!娘たちがよろこんでかぶりついていました」とメールをくださいました。
手前味噌で・・・・・と多少へこんでいましたが、このように言っていただける人がいてよかったです。
PR