昨日の午後、広島県西部に住む友人からメール。
なんと!!!山口県の大畠でマコガレイ37・5㌢と36㌢を釣ったと。
《別冊 関西の釣り 投げ釣り倶楽部”16》の中で「初夏までカレイで遊びたい!!」にも書きましたが、彼は昨年も6月22日に、35㌢、32・5㌢、29㌢を釣り上げている。
狙って釣っているのだから、お見事としか言いようがない。
お話はおおきく変わって・・・・・・・。
子どものころ、親から言われた言葉はたくさんあるが、最近特に思い浮かぶ言葉は『理屈と膏薬はどこにでもくっつく』がある。
そもそもお話には・・・・・
①「誰もが納得する話」
②「説明を受ければ、あぁそうか!と納得する話」
③「考え方によって少しは意見があるものの、大勢ではそれが妥当と考える話」
④「多少は異論があるものの、大筋では間違ってはいないので二者択一で仕方なく」
⑤「やや牽強付会とも思える趣旨だが、与野党での多数決で決まる話」
⑥「現在話題のどこやらの知事のように、やたらと理屈をこね、自分を正当化する」
などがあり、⑥などはまさに親から聞かされた言葉が当てはまる。
最近、あまり釣りに行っていないので、いろんな本を読み漁っている。
今読んでいるのがこれ。
江戸、幕末、明治、大正、昭和にかけて、91人の有名人の晩年について書かれている。
「病人でも夏は暑い」と書き残した樋口一葉などは、二十五歳で亡くなっているのだから、著者は樋口一葉の晩年を二十四歳からとしている。
二十四歳で没した瀧廉太郎から、92歳まで生きた渋沢栄一までの生き様が記されている。
これらの有名人の生きざまを見ていると、「名を取るか、実を取るか」が思い浮かぶが、今話題の知事さんは、「実と、いろんな意味で(-_-;)名を取っている」ようですね。
まぁ、本にもいろんな本があり、『悪人列伝』てのもありますからね(^^ゞ