2016年7月に、検査によって発見された愛犬ぷりんの《僧帽弁膜症》、獣医さんの見立ては「呼吸数が40を越えたら、何があってもおかしくはない」と、ずいぶんと厳しいものでした。
それからは、朝・昼・晩と薬が欠かせない毎日が続いています。
毎日、興奮させないように、激しい動きをしないようにと、24時間365日、カミさんとどちらかが付きっきりで、どうしてもの時は娘に休みを取ってもらって交代で・・・。
(なので、獣医さんの見立てよりもずいぶんと頑張っているのだと思います)
そのころから毎朝・毎晩ぷりんと一緒に神棚にお祈りしているのは「あまり苦しまないで、16才の誕生日まで生かしてください」と。
お陰さまで、今日は15才の誕生日を迎えることが出来ました
3月3日はひな祭りで、3月5日が誕生日なので、おひな様はまだ出しっぱなしです。
「ひどく苦しむようなら無理はしなくていいけど、あまり苦しまないで16才の誕生日まで頑張ってね」とぷりんにも、いつも語りかけています。
昨日の山道歩きで嬉しいことがありました!
ヤママユガの仲間の《ウスタビガ》の繭(抜け殻ですが)を見つけました。
(きれいなウスタビガの繭)
このようなものでも見つけると嬉しくてしょうがないのです!
朝起きて、夕方に飲む冷えたビールのため、コップを冷凍庫に入れるのが嬉しい!
こんなことでも嬉しいのだから、他人より喜ぶ回数が多いのでは(多分)
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