《仕る 手には笛なし 古雛(ふるひいな)》という俳句がある。
古くから代々家に伝わるひな人形、いつしか笛など小道具が失われ、笛がなくても手は笛を持つ形をしたまま仕るひな人形を詠んだ句です。
わが家はそこまでは古くはないものの、50年ちかく飾り続けてきている。
特に2004年3月5日生まれの愛犬ぷりんのため、2005年のひな祭りからは欠かさず飾っていたお雛さま・・・・・・・・・。
(ひな祭りにケーキはつきもの!!!カメラを見ながら、気持ちはお雛さまケーキへ)
(ぷりんは、ワンちゃん用のお雛さまも持っています)
(さぁ・・・・ストレッチのあとは楽しみなお雛さまケーキが)
2021年、今年は・・・・・・。
どうしても飾る気持ちになれなかったので、《雛の軸》と桃の花を飾るだけにした。
(日中は必ず出書院には、仏さまになった愛犬ぷりんがいます)
ところが、今日3月3日の朝方2時27分ころ、不思議なことが・・・・・・・・!!!!!
かみさんが狭い道に一生懸命お雛さまを飾っている夢を見たのです。
手伝ってみたが、内裏びな、三人官女を並べると、五人囃子や右大臣左大臣などが並べられません
苦心して並べ換えているところで目が覚めました。
押し入れに仕舞いっぱなしのお雛さまの嘆きの声だったのか?
愛犬ぷりんの願いの声だったのか?
不思議な気持ちで朝を迎え、急きょひな人形だけを出して日光浴をさせてあげることにしました。
緋毛氈の箱は奥に入ってて、出すのは結構大変なのでミッフィーちゃんの毛布の上に
(日に当てて、風を通しているひな人形、手前の洗濯カゴの中にはぷりんとお供のアライグマ)
(いつも、お気に入りの洗濯カゴに入ると、安心して寝ていました)
そう言えば、写真左奥に写っているのは愛犬ぷりんのおしっこシート。
2020年10月24日、天国に昇って行った日の朝、直径10cmくらいのぷりんのおしっこ跡があるまま、生きていた証しとして、いまだによぉ捨てないで置いてあります。
お水も、時々替えて用意してあります。
古くから代々家に伝わるひな人形、いつしか笛など小道具が失われ、笛がなくても手は笛を持つ形をしたまま仕るひな人形を詠んだ句です。
わが家はそこまでは古くはないものの、50年ちかく飾り続けてきている。
特に2004年3月5日生まれの愛犬ぷりんのため、2005年のひな祭りからは欠かさず飾っていたお雛さま・・・・・・・・・。
(ひな祭りにケーキはつきもの!!!カメラを見ながら、気持ちはお雛さまケーキへ)
(ぷりんは、ワンちゃん用のお雛さまも持っています)
(さぁ・・・・ストレッチのあとは楽しみなお雛さまケーキが)
2021年、今年は・・・・・・。
どうしても飾る気持ちになれなかったので、《雛の軸》と桃の花を飾るだけにした。
(日中は必ず出書院には、仏さまになった愛犬ぷりんがいます)
ところが、今日3月3日の朝方2時27分ころ、不思議なことが・・・・・・・・!!!!!
かみさんが狭い道に一生懸命お雛さまを飾っている夢を見たのです。
手伝ってみたが、内裏びな、三人官女を並べると、五人囃子や右大臣左大臣などが並べられません
苦心して並べ換えているところで目が覚めました。
押し入れに仕舞いっぱなしのお雛さまの嘆きの声だったのか?
愛犬ぷりんの願いの声だったのか?
不思議な気持ちで朝を迎え、急きょひな人形だけを出して日光浴をさせてあげることにしました。
緋毛氈の箱は奥に入ってて、出すのは結構大変なのでミッフィーちゃんの毛布の上に
(日に当てて、風を通しているひな人形、手前の洗濯カゴの中にはぷりんとお供のアライグマ)
(いつも、お気に入りの洗濯カゴに入ると、安心して寝ていました)
そう言えば、写真左奥に写っているのは愛犬ぷりんのおしっこシート。
2020年10月24日、天国に昇って行った日の朝、直径10cmくらいのぷりんのおしっこ跡があるまま、生きていた証しとして、いまだによぉ捨てないで置いてあります。
お水も、時々替えて用意してあります。
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