GWとは言え、昨今の状況から新幹線も出番が少ないのか、わが家から近い車両基地に結構な数の車両が停まっている・・・・・。
(後方の山、一番左の尾根が先日登った松笠観音がある山)
昨日5月3日は運動がてらに愛車2号にまたがり、この新幹線車両基地を跨ぐ跨線橋を通って(跨線橋の上からパチリ)、隣の区にある両親ご先祖のお墓参りに。
両親ご先祖のお墓と並んで建てられた、私の墓から正面に見える広島の市街地、空を大きく広く撮ったのは澄んだ青空をたっぷりと撮りたかったからです。
(写真のやや右手に見える二つの高層ビルの辺りが広島駅付近)
私もお墓に入ったら、毎日この景色が眺められます。
(愛犬ぷりんのお墓は、すぐ傍に作る予定ですが、私としてはぷりんと一緒にお墓に入りたい、しかし周りから色んな声が・・・・、ある人に言わせると小池さんがぷりんちゃんのお墓に入れば・・・・・と言ったとか)
以前も書きましたが、貧乏も貧乏大貧乏だったわが家、子供にひもじい目にあわせないようにと、父親は町から借りた山野を開墾し畑を作り、もうふたつ離れたところに畑地を借りていた(お墓で、今のように悠々自適ではないけど、細々自適な生活ができるのも、お父さんお母さんのお陰ですありがとうございました・・・・と手を合わせました)。
末っ子の私は、いつも父母に付いて畑に行っていたが、その時に周りの山や藪に入っては遊んでいた。
その頃の思い出に、自然に生えたお茶の木の実を採って遊んだ記憶があり、八十八夜(今年は5月1日)になると茶の木の新芽が気になっていた。
墓参りの途中に寄ってみると、薮の中では茶の木も大きくならないのか、子供のころとあまり変わりないくらいの大きさ。
葉先のやわらかいところ2枚を手で摘み採っているうち「夏も近づく八十八夜」「あれに見えるは茶摘みじゃないか」と鼻歌が。
摘んで帰って、洗って・蒸して・干しながら揉んで・ホットプレートで煎って・・・・。
新茶の出来上がりです!!!!!
お茶の新芽がきれいすぎて、一枝いただいて帰り、いつも玄関でお迎えしてくれた愛犬ぷりんにお供えした。
それこそお墓参りやお宮詣りだけでなく、海や山や公園やとどこでも一緒に行っていたぷりん、「あぁ・・・あそこのお茶の木かぁ」と眺めていることでしょう。
(バラやなでしこと一緒の瓶に、お茶の木を挿してみました。新芽がきれいです)
昨日クラブのかんたくん母子は、江田島で23㌢、22㌢のキスなど結構釣っていました。
YS田さんは昨日大畠付近でマコガレイの36・5㌢他を釣って、今日はカワハギの29・8㌢をかしらに4匹、他にチヌやチダイの良型をたくさん釣っていました。
私の出動はいつ?何を狙う?