先日のブログで、私はキス釣りでは、ワンタッチハリス止めを使用して、手早く交換をしている。
付けるときは早いが、外すときは結んだ仕掛けを「ブチッ!」と引きちぎるほうが早い・・・・・と書きました。
私が日ごろ使用している、ワンタッチハリス止め付きのテンビンの写真です。
キスが「ビンビン!」当たってきても、そのアタリの数だけキスが釣れていない、俗に言うところの「はじく!」ときには、このようなクッション材をテンビンに装着し、テンビンのアームがキスのアタリを弾かないよう、このクッション材を使用しています。
どうせクッション材を使用するなら、その先には通常のヨリモドシではなく、写真のようなワンタッチハリス止めを使うと交換が早くできる・・・・・・と考えたのです。
仕掛けの先っぽには、仕掛け巻きからほどくときに、すばやく端っこが判るように黒や赤のマジックインクを塗っています。
そして、ワンタッチハリス止めから万が一にでもすっぽ抜けないよう、結びコブをひとつ作っています。
さてさて、先日のブログで、「武士なら兜の前立てはトンボです」と書いたら、知人から「なぜトンボなのか?」とのメールがありました。
確かに、兜の前立てには龍や鬼神、三日月、鹿の角など勇ましいものが好まれますが、トンボは前に進むだけでバックができないので、それが好まれて前立てに使用されたと聞きます。
さてさて、やっとこさで15日締め切りの原稿を作り上げました。
しかしながら、自分の怠慢で遅くなり、通常なら200円の郵送料で届くのですが、ぎりぎり14日に速達で出したので、郵便料金は倍以上掛かりました・・・・・・。
約束とは大切なので、これも仕方ないことですよね・・・・・。
明日からあさってに掛けて、長門市と萩市に行ってきます。
私の車も、今年の10月が一回目の車検ですが、もう4万kmちかく走行し、先日はオートマチィックオイルの交換をしましたが、タイヤもスリップサインがあと少し!と言われましたので、長門市の知人のお店でタイヤ交換をしてもらうことにしました。
6月の鹿児島行きには、新品のタイヤで安全運転と行きたいので・・・・・・。
タイヤ交換だけなら、長門市まで燃料と高速代を使っては間尺に合わない・・・・・と思われるでしょうが、私は俵山温泉と今年最後のカレイ狙い、そして早場のキス釣りをメインとして出かけてきます。
(常に私の動きを見つめている愛犬ぷりん、4月の始めころ、このときはコタツの陰から見ていました)