『色白で、切れ長の目に、小股の切れ上がった女性(ひと)が好きです』なんぞと、好きなことをほざいてみても、相手にも選ぶ権利があって・・・・・世の中そんなにうまくはいきません・・・・ね、各々方・・・・。
つまり、今日の私は投げでカワハギを狙いに行きました・・・(つもりでした)。
エサはスレンダーなホンムシ、ハリは少し大きめのキツネ型のカワハギバリの5号、もし何か大物が来ては・・・とハリスは5号!!どっからでも掛かって来んさい!!と、自分勝手にカワハギを釣る・・・つもりでしたが、一日を終えてみたら、相手にも選ぶ権利があることを思い知らされました・・・・。
6時に家を出て、6時55分の呉ポー~切串間のフェリーに・・・。
約30分走って釣り場に・・・・・。
8時前に第一投・・・・・・、すぐさまビビビッつ!と小刻みなアタリ・・・・・。
カワハギではなく、ベラのアタリ・・・・・・。
バカですねぇ・・・・・、ここでやっと気がつきました。
この時期のエサ盗りのほとんどがベラだってことにやっと気が付きました・・・・。
やっと2本目を出しても、どちらの竿にもビビビッつ!ビビビッつ!
3本目を出すヒマもない・・・。
9時過ぎまでベラ(キューセンと磯ベラが)の入れ掛かり・・・。
だんだん気温が上がって来て、昨日までの寒さがまるでウソのよう・・・、いつの間にかこっちが『カワハギ』状態になり、一枚また一枚と着ていた服を脱ぎ捨てて、とうとう半袖のTシャツ一枚に。
10時ジャストまで粘ったけれど、ベラが20数匹にフグが5匹くらい釣れたところで、とうとう諦めて移動を決める。
さっきの釣り場も、移動してきたこの場所もタコツボ漁のブイがあちこちに・・・。
以前も、書いたかも知れませんが、タコツボが入っている場所はナマコ曳きの船が底引きをしないから狙い目でもあるわけです。
ただ、だてに漁師をやっているわけではないので、タコツボが入っている位置は、魚やタコが集まる掛け上がりが多いのは事実。
タコツボのロープに掛けないようにと、その向こうに投げると、オモリはズンズン落ちて行き、私のカウントで16~17も掛かる・・・・。
これでは、カレイ釣りには少々深過ぎる水深なんです。(あれっ!いつの間にかカワハギからカレイ狙いに主旨替えしたんでしょうねぇ・・)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1257414555?w=320&h=240)
(目の前には、タコツボのブイがいくつも浮かんでいる)
しからばと、タコツボのブイが浮かぶ位置に合わせて投げると、やはりかなりの確率で掛かってしまう・・・。
仕方なく、次の場所を選ぶ・・・・。
実はこの場所は、カレイの寄り付き場としてはかなりいい場所なので、本当はもっと良いシーズンに来て、7~8枚の良型を一気に釣りたいと思っていた場所なんです。
人間落ち目になるとダメですねぇ・・・・・、とうとうその掟を破ってここまで来てしまいました。
ここでもベラ、フグの入れ掛かりで、カレイのシーズンにはまだ少し早いような気がしたが、昼過ぎの一瞬、ベラのアタリが遠のいたな・・・・と思ったころに、ぎりぎり30㌢のカレイが釣れました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1257414558?w=320&h=240)
やれやれ・・・、昨日から今朝までの意気込みはどこえやら・・・。
呉市内の渋滞がイヤなので、14時前に納竿として帰途に・・・・。
釣り場から吉浦まで40分、吉浦からかめや釣具仁保店まで40分・・・、江田島や音戸の道路は片側通行がたっぷりありました・・・・。
かるが浜にあるGSでガソリンを満タンにして、洗車機に入って帰る。
ここは、会員になるとガソリンが安く、当日はリッター117円。
家の近くのセルフGSは123円、20リッター以上注いだから、1リッター分は儲かった・・・・・、とささやかな喜びで一日を終えた私でした。
つまり、今日の私は投げでカワハギを狙いに行きました・・・(つもりでした)。
エサはスレンダーなホンムシ、ハリは少し大きめのキツネ型のカワハギバリの5号、もし何か大物が来ては・・・とハリスは5号!!どっからでも掛かって来んさい!!と、自分勝手にカワハギを釣る・・・つもりでしたが、一日を終えてみたら、相手にも選ぶ権利があることを思い知らされました・・・・。
6時に家を出て、6時55分の呉ポー~切串間のフェリーに・・・。
約30分走って釣り場に・・・・・。
8時前に第一投・・・・・・、すぐさまビビビッつ!と小刻みなアタリ・・・・・。
カワハギではなく、ベラのアタリ・・・・・・。
バカですねぇ・・・・・、ここでやっと気がつきました。
この時期のエサ盗りのほとんどがベラだってことにやっと気が付きました・・・・。
やっと2本目を出しても、どちらの竿にもビビビッつ!ビビビッつ!
3本目を出すヒマもない・・・。
9時過ぎまでベラ(キューセンと磯ベラが)の入れ掛かり・・・。
だんだん気温が上がって来て、昨日までの寒さがまるでウソのよう・・・、いつの間にかこっちが『カワハギ』状態になり、一枚また一枚と着ていた服を脱ぎ捨てて、とうとう半袖のTシャツ一枚に。
10時ジャストまで粘ったけれど、ベラが20数匹にフグが5匹くらい釣れたところで、とうとう諦めて移動を決める。
さっきの釣り場も、移動してきたこの場所もタコツボ漁のブイがあちこちに・・・。
以前も、書いたかも知れませんが、タコツボが入っている場所はナマコ曳きの船が底引きをしないから狙い目でもあるわけです。
ただ、だてに漁師をやっているわけではないので、タコツボが入っている位置は、魚やタコが集まる掛け上がりが多いのは事実。
タコツボのロープに掛けないようにと、その向こうに投げると、オモリはズンズン落ちて行き、私のカウントで16~17も掛かる・・・・。
これでは、カレイ釣りには少々深過ぎる水深なんです。(あれっ!いつの間にかカワハギからカレイ狙いに主旨替えしたんでしょうねぇ・・)
(目の前には、タコツボのブイがいくつも浮かんでいる)
しからばと、タコツボのブイが浮かぶ位置に合わせて投げると、やはりかなりの確率で掛かってしまう・・・。
仕方なく、次の場所を選ぶ・・・・。
実はこの場所は、カレイの寄り付き場としてはかなりいい場所なので、本当はもっと良いシーズンに来て、7~8枚の良型を一気に釣りたいと思っていた場所なんです。
人間落ち目になるとダメですねぇ・・・・・、とうとうその掟を破ってここまで来てしまいました。
ここでもベラ、フグの入れ掛かりで、カレイのシーズンにはまだ少し早いような気がしたが、昼過ぎの一瞬、ベラのアタリが遠のいたな・・・・と思ったころに、ぎりぎり30㌢のカレイが釣れました。
やれやれ・・・、昨日から今朝までの意気込みはどこえやら・・・。
呉市内の渋滞がイヤなので、14時前に納竿として帰途に・・・・。
釣り場から吉浦まで40分、吉浦からかめや釣具仁保店まで40分・・・、江田島や音戸の道路は片側通行がたっぷりありました・・・・。
かるが浜にあるGSでガソリンを満タンにして、洗車機に入って帰る。
ここは、会員になるとガソリンが安く、当日はリッター117円。
家の近くのセルフGSは123円、20リッター以上注いだから、1リッター分は儲かった・・・・・、とささやかな喜びで一日を終えた私でした。
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