今月号の特集はチヌ、いろんな釣り方で釣り人を楽しませてくれる。
(レジャーフィッシング7月号、好評発売中!!)
本を通してみていると、目立つのはルアーフィッシング。
私が釣りを始めたころは、メバルは冬の夜釣り、アジはサビキなどと限られた釣り方だったが・・・・。
投げ釣りもスピニングリールとグラスロッドの登場で、1970年台には一躍時代の寵児となったものだが、昨今の釣具の進化でアジングのような軽いモノでも飛ばせるロッドや小型リールの登場し、手軽なルアーが全盛となるのも無理もない。
(釣り竿と言えば竹が当たり前の時代が続き、やがてグラスロッドが登場)
(色んなメーカーがグラスロッドを開発し、時代はやがてカーボンロッドの時代へ)
(当時の投げ用リールと言えば500~600ḡが当たり前)
お魚は変わっていないのだから、現在の釣りの進化(変化)は、釣具の進化に負うところが大きい。
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