コロナ騒ぎと愛犬ぷりんとの別れで、ふさぎ込んでしまっている今日この頃、少しは明るい話題にとロッドを新調することに。
思えば、山口県の大畠瀬戸などでの急流釣りの場合のメインロッドは、2008年発売の《二代目赤サーフ》のTOURNAMENT SURF T Ⅱ30-405を13年も使ってきていた。
リールはと言えば、POWERSURF QDのあとは、TOURNAMENT ISO 遠投の4500を2006年から愛用していた。
キスの引き釣りは、Z45⇒Z45Ⅱ⇒SURFZ45とか新機種を愛用してきたが、置き竿釣りのタックルは10数年変わっていなかった・・・・・。
強いて言えば、山陰での置き竿での夜釣りで出来るだけ大ギスに違和感を与えず食い込ますため、できるだけ遠投出来てなおかつ食い込みがいいようにと《キャスティズムT 18ー385V》を併用していたが。
違和感を与えないため、三脚も低く構えられるようにカメラ用の三脚を改造して使っていましたが、かなり重いので今回ダイワの《サーフスタンドmini》を購入することにしました。
自分の目線から判断すると45度くらいの高さが理想ですが、三脚の高さも結構お魚の食い込みには影響があります。
狙うお魚によってや、ポイントまでの距離が近い場合、こんな狙い方もします。
今回、久しぶりに新調したのは左《TOURNAMENT SURF T 27ー405R》と、最近瀬戸内の島々の漁港での釣り、頭上の電線などが気になるのでちょっと短めでパワーのある右《キャスティズム T 23ー365V》をセレクトしてみました。
リールは、4月発売の《SURF BASIA 45 QD》にすることに決めました。
瀬戸内キャスター、西日本キャスターはややともすると太仕掛け、剛竿が好まれますが、お魚釣りは修行ではないので、シニアにはシニアの楽しみ方があることを立証してみたいと思います。
慣れないドローンで、よその車のガラスを割って166,000円払ったり、ガレージの奥に仕舞いっぱなしで3カ月も乗っていない電動自転車に比べれば・・・・。