2018年の立秋は8月7日とのこと。
多少夜中は涼しくなったものの、暑くて暑くてとても秋とは思えない・・・・・、と思っていましたが、ついさっき(8月12日17時)に、今年初めてツクツクボーシの声を聞きました。
これまで、アブラゼミやクマゼミの声ばかりでしたが、やはり自然界は秋なんでしょうね・・・。
今日は、江田島にある母方のお墓掃除に行ってきました。
母は弟と二人姉弟でしたが、以前俵山温泉(ディープな話)のお話で書きました通り、太平洋戦争で戦死をしてしまい、お墓を守る人がいないので、私が年末とお盆にお墓掃除に行っています。
このお墓には「涼しくなる話(守護霊)」でも書きましたが、深い深い事情があるのです。
検索欄に《ディープな話》《守護霊》と入れると、そのときのブログが出てきます。
母から聞いた祖母の話で、ゆで卵を上げるととても喜んでいたと聞いていたので、前日の夜卵を二つ茹でて、飴玉と一緒にお供えしました。
一時間弱でお掃除とお参りを済ませ、釣り場へと向かいました。
あまりにも暑いので、ビーチパラソルを立てて日影に入っては引き釣りをしました。
そう言えばずいぶん昔、山陰での釣りでビーチパラソルを立てて釣りをしていたら、地元の方がやってきて「ビアガーデンでも出来たかと思った」と・・・・・。
暑い中、3時間ほど頑張ったが、キスは20㌢が最長で12匹、クラカケトラギス(リリース)が4匹、チャリコ(リリース)22㌢が1匹、夏ガレイ(リリース)19㌢が1匹でした。
夏ガレイの19㌢、30センチになって会うのを約束して?リリースしました。
《弱肉強食》
防波堤の上には、赤手ガニの殻が散らばって、犯人(犯鳥)とおぼしき羽毛がひらひら風に揺れていました。
自然界は厳しいものですね・・・・・・。
山陰のキスは《西高東低》状態なのか・・・・・・。
土田で釣ったチャッピーさん、前回より一回り大きいキスの入れ食いに合い、うっかりすると二つエサを食われる面白さを味わったそうで、そろそろ落ちの入り口に・・・・?
江津で釣ったH田さん、あまりよくなかったようで、石見海岸東部の落ちはまだのようですね。