小池　勝の投げ釣りブログ

　昨年末の納会で開催を決め、少しずつ段取りを始めて、６月からはいよいよ本格的・具体的に取り組みました。

　最後の一ヶ月は、まったく落ち着かない日々が続き、確かに就寝も早いのですが、夜中の２時過ぎに目が覚めて、あれこれ考えているうちにまったく寝られない日々が続きました。

　会員一同手分けして、昨日～今日の本番に挑みました。
　
　当日私の担当は、【数釣り部門】の運営。
早朝４時30分に集合して、打ち合わせと準備をして参加者の皆様をお迎えしました。



（受付を終え、釣り場に向かう参加者の皆様）

　昨日は向かい風に加え波も高かったのですが、今朝は多少波もおさまり風も気にならない程度。




　国府海水浴場の三ヶ所に審査場所を設け、50匹釣り次第の早上がり形式の試合。
一番の人は40数分で上がってきました。

　ただ、同じ浜でもキスにはムラがあり、真ん中辺りに入った人は苦戦をしていた様子。

　【数釣り部門】は９時終了で、選手のみなさんは表彰会場の浜田漁港の元浜上屋へ移動して、【大物Sランク割部門】の人たちと歓談。




　【大物Sランク割部門】の優勝は30㌢ちょっと切れるシロギスを釣った、北陸の古都から参加のNFCサーフ会長の内藤三平さん。

　【キス数釣り部門】の優勝は、時々書き込みをしてくださるCaster310さん。

　表彰式の前には、（財）日本釣振興会中国地区支部様と、山口県柳井市の釣具メーカーエム・オン様からご恵贈いただいた【投げタックル（リールと竿のセット）】を、参加した中学生以下の少年・少女参加のじゃんけん大会でプレゼント
　この中から、未来のキャスターが何人誕生することでしょう

　最後はラッキー賞の抽選会、参加者の中には２順目の賞を受け取る人もあり、一番びっくりしたのはダイワのリール【ウインドキャスト】が一回目で当たり、二回目はダイワのクーラー【クールライン１３リッター】を引き当てた女の子も

　自画自賛かも知れませんが、楽しく盛会のうちに大会は終了しました。
東京、大阪、金沢、愛媛、山口、島根からのお客さんや、今回初めて参加いただいた一般参加の方々、そし
て仲間のクラブ広島協会の皆様のお陰で本当に楽しい一日が過ごせましたことに、厚く感謝をいたします。


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