夜中の2時7分(とのこと)、とにかく揺れましたねぇ・・・・・・。
揺れ時間が長かったので、この揺れの先にいつ「ドドドッ!」と大きな揺れが来るのかと、少々不安な気持ちになってしまいました。
愛犬ぷりんも飛び起きて、一応は自分のハウスに入り込みましたが、地震がおさまっても寝ようとしません・・・・・。
私もあまりにも長時間揺れたので、なんだか乗り物酔いをしたような気分になり、当分眠れませんでした・・・(そのあと、もう一回小さく余震がありましたし)。
朝起きて確認をした我が家の状況ですが、このパソコンのすぐ横にいろんな資料を入れたラックがあり、その上にもブックエンドを置いて並べていましたが、その資料や本がすべて滑り落ちていました。
(パソコンのモニターの横に、かろうじて一冊だけ本を残してすべて滑り落ちていました)
地震と言えば、転勤で関東に行った娘夫婦を、いつも気遣っていましたが、なんのことはない広島が大きく揺れました。
釣り人としての地震による関心事ですが、釣り場にいて地震に遭遇したら、すみやかに車に帰りカーラジオなどで津波情報を確認し、一時も早く安全な場所に避難をすることですね。
車から大きく離れるときは、小さなラジオを携行しているといいというのは、もう皆さん常識ですよね。
安全が十分に確認されたら、次に心配なのは主に海底にすむカレイやアイナメの食いです。
今までいろんな方の意見を聞いたかぎりでは、やはり大なり小なり釣れ具合に影響はあるとの意見が多いようです。
ただ、その場所では釣れないような石鯛などが釣れてびっくりした・・・・などというお話もあるにはありましたが。
早朝には大きな地震、夕方にはあと一週間でお彼岸だというのに、霰(あられ)が降ってきたりとほんとうにいろいろあった一日でした。
入れ替わり立ち代わりやってくるメジロですが、一羽で飛んできてみかんを十分食べたあとも、誰かを待っているかのように羽を膨らませてとまっていることもあれば、二羽で来ても一羽だけ先に飛んで行ってしまうこともあります。
この子たちは、またどこかで一緒になるのかな?と考えている毎日です。
来週始めには暖かくなりそうなので、ちょこっと花見ガレイの様子でも・・・・・・。
来週の週末は、浜田市のふるさと体験村で、全日本サーフキャスティング連盟島根協会の発足総会があるし、翌日は山陰海岸で協会の釣り大会があります。
どこにいこうかな・・・・・・・・・。