2月にあまりにも釣れなかったし、寒い日が続いていたので釣りにも行かず、マイぷりんと遊んでばかりいました・・・・・・
(木登りぷりん)
やれやれ・・・・・釣りの話かと思えば、また犬ネタかよう(今日は月曜)・・・、と思われた方もおいででは。
今回のタイトルは【ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン】と、ジャが五つあります。
あまり早く起きると、今日もお仕事のカミさんに悪いので、いちおう目は覚めていましたが6時ころまで我慢をしました。
6時少し前、愛犬ぷりんをカミさんの部屋に行かせ、さっさかさーと支度をして出かけました。
少しくらいは早目の通勤ラッシュにかかるかな・・・・・?と思いましたが、あそこの信号もここの信号も「青・青・青」で、呉ポー発7時30分のフェリーの予定が、6時55分のフェリーに間に合いました
あっちもこっちもシーズン終了間近なのか?カキ船が収穫作業に励んでいる。
ちょこっと寄り道をしたりで、釣り場には8時前に到着。
通常なら、ロマンを求めて新しい釣り場を選ぶのですが、最近まともにカレイを釣っていないので、なんとか型を見ないと・・・・・・・と考え、二年ぶりの釣り場を選びました。
3本投げ終えしばらくした8時35分に、ゆるめたドラグを二度鳴らして36㌢のマコガレイが
9時15分小さなアタリで38㌢、この時点で「久々の釣りでまずまずのサイズが2枚なら上出来」と喜んでいました。
その後、45分に37㌢と数分おいて33㌢が釣れる。
これで4枚になりました。
2枚で「まずまず」と喜んだのだから大喜びか?と言えば答えはNo・・・・・・・。
人間とは厚かましいもので、さっきまでの思いとは打って変わって、「なんとかキリのいい5枚を」と思い始めます。
この場所では引き潮は釣ったことがないのですが、欲をこいて釣り続けました。
やっと、10時45分に33㌢が釣れ納得して納竿としました。
(どや顔で、33㌢~38㌢のマコガレイを持って)
その後、三高の【野村水産】さんへ行き、打ち立てのプリップリのカキを購入しました。
帰りのフェリーは一時間ちかく待つようなので、仕方なく陸っ走りで帰ることに。
我が家では、あまりカレイは喜ばれないので、一番大きな38㌢だけ持ち帰り、残り四枚はいつもお世話になっている近所の整骨院の先生にもらっていただきました。