楽しかった新年総会&懇親会の翌日は協会初釣り大会。
決まりでは、《ふるさと体験村》を午前6時以降の出発・・・・・・・・・。
しかし、6時になっても布団から出たくない、それでも頑張って起きたのは6時30分。
携帯には、釣り友から「また懲りずに、長浜の波止に来ています」とのメールが。
弥栄から浜田まで走り、まずは7日に波止の角から42㌢ほか、先端から41㌢他が釣れたと聞く円通寺の波止へ。
等間隔に4人のキャスターが竿を行儀よく並べている。
嬉しかったのは、そのなかの3人がダイワの《ランドサーフ》を複数並べていたこと。
かなりのベテラン風の人たちが使用しているということは、見た目の重厚さに加え扱いやすさ腰の強さの証だと思います。
(4人のキャスターが竿を並べていた円通寺の波止)
続いて、釣り友が竿出ししているという長浜の波止に。
3人で釣っていましたが、7時7分に43㌢が釣れたとのことで、素晴らしい体型のマコガレイを見せていただきました。
体高たっぷりのマコガレイ43㌢。
ここでも、釣り友3人は《ランドサーフ》をズラリ!と、キャスティズムやプライムサーフを並べていた。
(余談ですが、私は「釣具は嗜好品と同じ」と考えているので、クラブ員といえども無理強い はしないが、やはり大阪在住の鈴Kさんのように、それまで使っていたタックルからウエアまで全部ダイワに代えてくれたり、長浜波止の釣り友のようにズラリと並んだダイワを見るとやはり嬉しい・・・・・・。)
私は、山陰のカレイにはまったく自信がないので、竿も出さずに西に下ってみることに。
どんどこどんどこ西に下って、目的地に選んだのが益田市大浜漁港。
1968年に発行された、全日本サーフ広島協会広島サーフ会報《楽釣》の新年特別号。
(1968年、楽釣新年特別号表紙)
この新年特別号で紹介された大浜漁港。
(1968年ころの大浜漁港)
2018年3月11日の大浜漁港、右に出た波止と左の小高い岳《大日霊神社》のある小山が変わらないだけで、その小山から突き出た波止や、沖合の一文字、そして小山の下まで埋め立てられている。
いつか、この違いを確かめるため写真に撮りたかったので足を伸ばしてみた次第。
大浜漁港から引き返し、噂の自販機のあるドライブイン日本海へ。
ドライブインと聞けば、飲食物の提供があるようだが、無人のコインレストラン。
テレビなどで、日本全国あちこちで話題になっている、昔なつかしいうどんの自動販売機。
当日も、佐賀ナンバーの車の若者二人が、うどんを食べたり写メに撮っていた。
結局、竿を出したのは下PR画面の《投げ釣り列島縦断》で、私の釣りの履歴書に出した、37㌢のカレイを釣った写真の、岡見須津での40分6投だけ・・・・。
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